客引きの話 | dragonzoのブログ

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今まで体験してきた不思議な現象を書こうかと。

風営法第22条では、客引き行為や客引きのために道路や公共の場所で人の身辺に立ちふさがったり、つきまとったりする行為が禁止されている。風営法の規制は、風俗店のほか、居酒屋などの飲食店も対象。

バーを営んでいる頃、夕方になると酒屋へ仕入れに行っていた。酒を買い込んで、酒屋のロゴの入ったビニール手提げ袋片手に新聞屋で競輪の専門誌を買い、店に帰ろうとすると、必ず声をかけてくる若い客引きがいた。いや私は間に合ってますからとか、何とか1週間ぐらいは、はぐらかしていたが、あまりにもしつこいんで頭にきた。

君は観察力というものがないのか。俺が手に持っているものを見て何も思わないのか。酒持って夕方歩いてるやつがキャバクラに行くと思うのか。ある意味、同業者だろうが、俺とお前は!

すると逆ギレされたので、ちょうど目の前にあったビルの地下に通じる階段に、そいつを蹴飛ばして突き落とした。下まできれいに落ちていって動かない。ちょっとやりすぎたかなぁ。でも教育的指導だよな。次の日、一応、気になってニュースや新聞見たけど、死亡記事はなかったので、まぁ大丈夫なんだろう。と思うしかなかった。

客引きがしつこかったらその場に微動だしなくて固まっていれば歩行妨害で摘発される恐れがある。だから歩いてくださいとか言ってくるので、絶対歩かないでしばらくしてからお巡りさんと叫べばきっとそいつは逃げていくよ。

今日はこの辺で。