……はい、去年から書きかけてはいたのです。
そのまま気にはしつつ、放置してました。
去年からの書きかけそのまま流用。
というか、既にこの公演どころかDVD届いて【即興】あって(これも書いてない)、なんか空気は12月に流れてってますけど!!
とりあえず書きます。
まあ、当時の順番から言えばキャラメルなのですが、ヘロQから。
ただ、観た日が悪かったです。
前日の別舞台(=キャラメルボックス)に意識を持っていかれてました。
智一さん。ごめんなさい(土下座)。
伊福部さんの脚本が好きです。
しょうもないのですが笑えるのです。
しかも今回のお題は坂本龍馬。
絶対にただではすまないと思っていたのですが、やっぱりただではすみませんでした(笑)
幕末かと思いきや、「龍馬の映画を撮る」人たちの話。
役者が役者を語ったり制作の想いを語ったり!
こういうの、好みです!
小西さんがジャンフェスのため、いきなり留守でした。それを読んだかのような脚本。電話の声だけの出演です。
映画の監督死亡のため、「ラストシーンのシナリオがない」映画の監督の代わりとして召喚された中堅監督の話。
出演者たちには「監督が秘密保持のために最後の台本を隠している」とかだましだまし進めつつ、どうしても見つからないから「作ってしまおう」という無茶苦茶企画。
……伊福部さんの前回のもこんな感じだった気がします。
ただ、なんというか今回、私が乗り切れなかったのか空気が噛み合わなかったのか。
DVD観直せば別空気なので結構楽しめると思うのですが、この話は個人的には微妙でした。
ただ、この話に出てくる「役者」陣。
自分が出張る為に物凄く主張します。
「映りたいよ!」
「売れたいよ!」
「作品を大事にしなければいけないのは解ってる。だけど少しでも映りたいんだよ!!」
なんというか、科白が辛い!
もう、全員売れりゃいいのに、と切実に思ってしまう科白。
一方。
智一さんの役は昔監督について監督目指してたのだがグループを飛び出して自主映画を作ったものの、売れない。
売れるためには自分の気持ちを殺して「売れるもの」を作らなきゃいけない、と葛藤しているテレビに移った中堅監督。
なんというか、これがしっくりこない。
言いたいことは解る気がするんです。
そして、多分ヘロQでこの役出来るのも智一さんだと思います。
が、しっくりこないのは……
……この時、色々やりたいことに手を出してらしたイメージがついて回るからに他ならないと思います。
うわ、イメージ先行って本当に怖いですね。
素直に舞台を楽しめません。
ラストはまあ、うまく(丸く)収まったものの、売れない役者さんたちの言葉だけが未だに心に残っている作品となりました。
……今更、こんな感想上げて何になるのだと思いつつ、個人用メモであったことも思い出しました。