こんにちは!
西オーストラリア州パース在住
Noriです
今日も空を見上げていきましょう
↑
「さあ、願いを言え」(By ドラゴンボール😁)
今日は
西オーストラリア・パースの
スイーツ事情についてちょっぴり
書いてみたいと思います
アップルパイを焼いてみました
突然ですが、
今日は自宅で
アップルパイを焼きました
私が昔よく通っていた
DOME CAFEという
パースでは老舗のチェーンのカフェ。
そこのカフェのアップルパイが
私もパートナーも大好きでした。
でも最近では物価の上昇で、
ひと切れがなんと約9ドル(900円)
というお値段に
正直、買う気が失せてしまい、
それなら自分で作ってしまえと
挑戦したところ、
パートナーから
「Best ever
(今まで食べた中で一番美味しい)」
のお墨付きをいただきました!🤭
日本ではアップルパイというと
生地が何層にもなった
折り込みパイタイプを
イメージする人が多いかと思います。
このようなサックサクのやつですね^^
でも、こちらパースでは、
「アップルパイ」というと
タルト生地または
練りパイ生地を使ったパイが
多いです。
ちなみに、日本でいうアップルパイは
Apple turnover と呼ばれ、
パン屋さんで買うことができます。
パースのスイーツはまだまだ甘い
パースに来た当初と比べると、
スイーツのクオリティは
ずいぶん良くなっていると思います。
でも日本のスイーツと比べると、
やはり「甘い!」が第一印象。
例えば、
どこのカフェでも売られている
「〜スライス Slice」
と呼ばれる長方形のケーキは
たっぷりのチョコレートガナッシュや
アイシングシュガーペーストが
かけられていて、
一切れ食べるのも大変なくらい
甘さが際立っています。
私的には上にのっている
アイシングが余計だと思うのですが…😁
また、オーストラリアを代表する
チョコレートビスケット菓子TimTamも,
初めて食べた時は鼻血が出そうなくらい
甘く感じました。
でも、不思議なことに
食べ続けているうちに
その甘さに慣れてしまうのです。
味覚って本当に面白いですよね。
オーストラリア人の味覚は
日本人に比べてはっきりした味を
好む傾向があるようです。
そのためスイーツもかなり大味。
特に甘すぎが苦手な私には
少々ヘビー。
特筆すべきこととして、
ここではマンゴーやパッションフルーツが
豊富に収穫されるため、
それらのフルーツを使った
デザートが非常に多い点が
挙げられます。
他の都市との違い
パースに生まれ育った友人が
メルボルンを訪れた際、
現地の洗練されたスイーツを
絶賛して
写真を見せてくれました。
メルボルンやシドニーと比べると、
パースのスイーツ文化は
まだまだ発展途上と
いえるかもしれません。
とはいえ、最近は
中国や台湾系のパン屋さんも増え、
ふわふわ系の菓子パンが
手軽に買えるようになったのは
嬉しい変化。
ただし、値段は1個3〜5ドルとやや高め。
さらに、味は…正直なところ
マーガリンを使っているところが多く
私の好みではありません。
ベーキング文化とオーブン事情
こちらでは家でベーキングを
する人が結構多く、
そのためか、ほとんどの家には
電気オーブンが備え付けられています。
日本のような
電子レンジとオーブンが
一体化したものではなく、
オーブン機能単体で
デフォルトサイズで幅60cmと
結構大きめです。
最近では幅90mmの大型も
よく見かけるようになりました。
自宅でのベーキングを楽しむには
申し分ない環境です
パースのスイーツの発展が楽しみ
パースのスイーツは
日本と比べると甘さが強めで
やや大味に感じることも
多々ありますが、
昔に比べると
比べ物にならないくらい
進歩しています
これからもパースのスイーツ文化が
どう発展していくのか、
楽しみにしながら
観察していきたいと思います
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Nori でした!
今日もあなたが幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように