こんにちは。
Nori です。
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「さあ、願いを言え」(By ドラゴンボール😁)
この写真を撮ったときの経緯はこちら^^
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今日は久しぶりにパースについて書いてみようと思います。
5月から6月にかけて、4週間日本に滞在している間に
日本はどんどん暖かくなっていき
Tシャツ1枚で過ごすことが多くなっていました。
そして、パースに帰ってきてみたら
暦の上ではもう冬になっていて
肌が慣れてない私には寒いです
オーストラリア大陸は広大なので、
8つの州とテリトリーでその気候が全く異なります。
私の住むパースはオーストラリアの州都の中で
年間の晴天日数が最も多い都市。
気候は地中海性気候に属するとも言われ、
夏(12月ー2月)は乾燥した晴天が続き、この時期に雨が降ることはまれです。
気温は平均で最低25℃、最高34℃くらいですが、
とにかくジリジリとした日差しが凄まじく、
湿度も40%以下の日がほとんどなので、
ビーチが好きな人には天国、
私にとっては恐怖の3ヶ月です(笑)
ただ、日本と違って湿度が低いので、
家の中や日陰に入ってしまえば
なんとか耐えられます(それでも年に数回40度近くに達する日がありますが)。
日本では、通りに面した日当たりの良い家が好まれ、
裏の家は暗くてジメジメして敬遠される傾向がありますが、
パースではその反対で、
表通りから一番離れた後ろの家が一番人気なんです。
おそらく、強すぎる直射日光が家を傷めるのを避けるためと、
空気が乾燥しているから「ジメジメ」を考える必要ないからなんだと思います。
面白いですよね^^
パースの冬は(6月−8月)雨季にあたり、比較的温暖で
平均最低気温8℃、最高気温18℃くらいです。
今日のパースの空 晴天
最低気温8℃、最高気温21℃
晴れていたかと思ったら、
土砂降りの雨と雷が突然やってくることよくあり、
天気予報があまり当たりません^^
夏のアウトドアが好きな人たちにとっては
雨の多いパースの冬は退屈に思うようですが、
私はパースの冬が大好き
夏の乾燥期に枯れ枯れになった木々が、
雨で息を吹き返して鮮やかな緑になリますし、
虹も頻繁に見ることができるからです。
冬の間に十分に水分を補給したワイルドフラワーや他の植物たちが
だんだんと暖かくなる9−10月ごろに見頃を迎えます。
パースのベストシーズンと言われる所以です。
全くの余談になりますが、
毎回日本に行った途端に肌がキレイになります。
パースの水も軟水ではあるのですが、
やはり水質の「何か」が違うのでしょうね。
水は日本が世界に誇れるものの一つだと思います^^
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一日1歩ずつ、今、自分にできることをやってみましょう。
三日つづけたら、3歩前進です。
たとえ4日目に落ち込むことがあって足踏みしちゃっても大丈夫。
次の日、また一歩踏み出せばいいのです。
Baby step で行きましょう。
龍はあなたを常に愛をもって優しい眼差しで見守っています。
あなたが地球での遊びを終えて魂の故郷に帰る時まで
毎日一歩ずつの歩みを繰り返していたなら
いつの間にかあなたは龍と共に天を翔けている自分に気づくでしょう。
Nori でした!
今日もあなたが幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように