こんにちは。

 

Nori です。

 

 

 

 

 

「さあ、願いを言え」(By ドラゴンボール😁)

 

 

この写真を撮ったときの経緯はこちら^^

 

 

 

 

日本に来るたびに、

 

本当に毎回毎回、

 

いつも疑問に思うことがありました。

 

 

 

 

それは

 

 

足腰や膝を痛そうに庇って前屈みで歩く人が非常に多いのはなぜ?

 

 

という疑問です。

 

 

 

 

 

日本は特に高齢者が多いからそういう方が目につくのかな?

 

 

と考えたりもしたのですが、

 

 

それにしてもその割合が多すぎるのではないかなと…。

 

 

 

 

整体師の父と、一つの仮説を立ててみました。

 

 

 

 

 

 

おそらくですが、

 

現在65歳以上の人々は

 

 

” 昔から床生活をする人が多く

 

  正座を頻繁にすることが多かったため ”

 

 

これが大きな理由ではないかと。

 

 

 

 

 

韓国人や中国人は高齢者であっても

 

 

日本人ほど腰痛や膝痛持ちの人が多くないことと

 

 

背中が丸くならないことから、

 

 

十中八九これが原因ではないかと思うのです🤔

 

 

 

 

 

 

私も床の上に座るのが好なのきですが、

 

 

 

床の上で何かをしようとすると

 

 

どうしても猫背になって肺が圧迫されて苦しくなる

 

 

時間が経つにつれて膝に負担がかるのがわかるので、

 

 

ついつい寝転んでしまいます。

 

 

 

 

この体制も肩や腕、目にものすごく負担がかかるらしいので

 

 

いつもパートナーに叱られますあせる

 

 

 

リラックスできて好きなんですけれどね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電車の駅などで階段の上り下りに苦労されている方や、

 

 

スーパーでショッピングカートにつかまりながら

 

 

痛いところを庇って歩いている方を見ると、

 

 

 

 

 

 

階段の登り降りできることが当たり前

 

歩けるのが当たり前

 

椅子からスッと立ち上がれるのが当たり前

 

 

 

と、普段自分がどれだけの「当たり前」を享受しているのか

 

 

ということに本当に気付かされます。

 

 

 

 

 

私も両親も

 

健康であること

 

身体が思うように動いてくれること

 

ご飯を美味しく食べられること

 

目が見えてテレビを見て一緒に笑ったりできること、などなど。

 

 

 

 

 

すべてのことがありがたく感じて

 

 

涙が出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

我々は時間限定で地球に遊びに来ている旅人。

 

 

その地球での限られた時間をこんなふうに楽しく過ごせることに

 

 

ありがたいな〜

 

 

と感謝と幸福感で心が一杯になるのです。

 

 

 

 

今日はちょっとだけ

 

 

いつもの「当たり前」に目を止めて

 

 

感謝をしてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一日1歩ずつ、今、自分にできることをやってみましょう。

 

三日つづけたら、3歩前進です。

 

たとえ4日目に落ち込むことがあって足踏みしちゃっても大丈夫。

 

次の日、また一歩踏み出せばいいのです。

 

 

 

Baby step で行きましょう。

 

龍はあなたを常に愛をもって優しい眼差しで見守っています。

 

 

 

 

あなたが地球での遊びを終えて魂の故郷に帰る時まで

 

毎日一歩ずつの歩みを繰り返していたなら

 

いつの間にかあなたは龍と共に天を翔けている自分に気づくでしょう。

 

 

 

Nori でした!

 

今日もあなたが幸せでありますように

 

生きとし生けるものが幸せでありますように