こんにちは。
Noriです。
今年に入ってから、写真編集のソフトウェアの使い方を学んだのですが、
その時に学んだ知識が他のソフトウェアを使うときにも随分と役に立ってるなー、すごいなー、学んでよかったなー、なんて今朝思っていたんですね。
ところが…
どこからか、忍び寄る声というか、沸いてくる声にはっと気がついたんです。
「あんなに時間かけてこれっぽっちの知識しかついてないの?」
「他の人は半分以下の時間で習得するような内容じゃないの?」
「ペースが遅すぎるんじゃないの?全然ダメじゃん」って。
正体は、他人と比べて自分にダメ出しする声でした。
気づいた瞬間にハグマイセルフし、「大丈夫だよ、十分頑張ってるよ」と自分に言いましたけれども…。
普段から他人と比べて自分を責めないように心がけている私でも、小さい頃からすべてのことで競争してきた癖が執念深く染み付いてしまっているようです。
だいぶマシになったと自分では思っていたのですけれどもね^^
どちらが優れているか。
学校でも偏差値で平均より上か下かを測って「競争して他人に勝る」ことがいいと思い込まされますものね。
この考えをどうやって方向転換していくかって、国籍問わず人類のテーマなのではないかと思います。
経営の神様と称された故船井幸雄さんの言葉を昔々に書き留めた神様の言葉集めノートに確かこのことについて書いたことあったよなーって探してみたら…ありました^^
エゴからエヴァへ。
競争からは何も生まれない。
競争して勝った負けたと一喜一憂している間はレベルが低い。
競争をやめて自分と同じように他者をも大事にする生き方をしよう。
彼はまた、
「人間は次元がガラリと変わる時が必ずある」
とも言っていました。
私と私の家族にとっては、それが斎藤一人さんとの出会いでした(実際にお会いしたことはありませんが^^)
もし、この世で生きづらさを感じている人がいたら、
彼の著書でもYouYubeでもいいから、とにかく彼の教えに触れてみてほしい。
今まで学校で習った、また社会で言われている「〜すべき」「〜であるべき」という固定観念など吹き飛ばしてくれるから!
きっと、ひとりさんの深い愛を感じられると思います。
彼が講演や著書のなかでよく言っていることがあります。
「いいかい、絶対に他人と比べてはダメだよ。
比べるなら自分と比べるんだ。
昨日の自分と比べて、少しでも前進していたら、それで成功者
なんだよ。
あなたがこの世の中で絶対に幸せにしてあげなければならない人、それはあなた自身だよ。」
私も忘れないように心がけます。
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一日1歩ずつ、今、自分にできることをやってみましょう。
三日つづけたら、3歩前進です。
たとえ4日目に落ち込むことがあって足踏みしちゃっても大丈夫。
次の日、また一歩踏み出せばいいのです。
Baby step で行きましょう。
龍はあなたを常に愛をもって優しい眼差しで見守っています。
あなたが地球での遊びを終えて魂の故郷に帰る時まで
毎日一歩ずつの歩みを繰り返していたなら
いつの間にかあなたは龍と共に天を翔けている自分に気づくでしょう。
Nori でした。
今日もあなたが幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように