こんにちは。

 

Noriです。

 

 

 

はじめまして✨の方は、こちらをご覧ください 👈🏻

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「愛を選ぶべし」

 

私のお師匠様、ドラゴンマスターShingoさんのスクールでは

 

スピリチュアルマスターの心得10箇条の第一条として

 

このことを徹底して教えます。

 

 

 

 

 

 

スピリチュアルな能力とは愛そのものであり、

 

 

「私は愛だけを選ぶ」と思うとネガティブエネルギーを受け付けなくなるからです。

 

 

 

 

 

そこで、ふと思いました。

 

 

「愛」とはなんだろう? と。

 

 

わかっているつもりで、実はぼんやりとしかわかっていなかったことに気づいたので、言語化してみることにしました。

 

 

 

 

 

 

「愛」とは「慈しみの気持ち」です。

 

「慈しみの気持ち」とは、具体的にいうと、

 

「あなたが幸せでありますように」と願う優しい心、エネルギーのこと。

 

 

それを、「愛」と呼びます。

 

 

 

 

 

母親が子を思う愛が一番わかりやすいですが、

 

全ての人が何かしらの「愛」を持っているはずです。

 

 

 

 

 

例えば、人があまり好きではないという人であっても、

 

 

動物に対する優しい息持ち、

 

植物に対する優しい気持ち

 

を持っていたりします。

 

 

 

 

さらには、いつも使うコーヒーカップや車、家などの「もの」に対しても、

 

「いつもありがとうね〜」

 

「今日もよろしくね〜」

 

などと優しい愛のエネルギーを送ることができます。

 

 

すると、気のせいでなく彼らは喜びのエネルギーを返してくれます。

 

 

 

 

 

 

 

ここで忘れてほしくないのが

 

まず自分に対して愛を出すことです。

 

 

 

「私が幸せでありますように」

 

と、自分に優しい慈しみの心を向けることです。

 

 

 

 

それができてから初めて、その溢れ出てきた愛のエネルギーを周りに向ける

 

 

 

 

 

 

以前に紹介したハートの瞑想は、まさにそれそのものです。

 

 

ハートチャクラからでてくるエネルギーは「愛」です。

 

 

 

 

ショートバージョンは、その愛のエネルギーで自分を包み癒すことにフォーカスし、

 

フルバージョンでは、その「愛」のエネルギーを周囲にまで向け、

 

さらに宇宙にまでそれを広げていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

喜びから人生を生きる』 (Dying to be me)

 

という本をご存知でしょうか?

 

 

著者のアニータ・ムアジャーニさんは末期癌で昏睡状態に陥った際に臨死体験をしました。

 

 

 

臨死体験中、彼女は、自分が癌になった理由は、
「人と違う自分を責め、ありのままの自分を愛せなかったからだ」と悟ります。
いつも他人と比較し自分は愛されるに値しないと信じ、
他人に認められたいと努力してきた結果、
そのような恐れや不安が癌となって身体に現れたとわかったのです。

 

 

その後、すべての癌が短期間のうちに一つ残らず消えてしまい、彼女は奇跡的治癒を遂げました。

 

 

 

ただ存在するだけで、愛される価値があるのです。
必要だったのは、ただありのままの自分でいること。
自分の本当の姿である"愛"でいれば、自分も他人も癒せるのです。

(本文より)

 

 

 

よかったら読んでみて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

一日1歩ずつ、今、自分にできることをやってみましょう。

 

三日つづけたら、3歩前進です。

 

たとえ4日目に落ち込むことがあって足踏みしちゃっても大丈夫。

 

次の日、また一歩踏み出せばいいのです。

 

 

 

Baby step で行きましょう。

 

龍はあなたを常に愛をもって優しい眼差しで見守っています。

 

 

 

 

あなたが地球での遊びを終えて魂の故郷に帰る時まで

 

毎日一歩ずつの歩みを繰り返していたなら

 

いつの間にかあなたは龍と共に天を翔けている自分に気づくでしょう。

 

 

 

 

 

 Nori でした。

 

 

 

今日もあなたが幸せでありますように

 

生きとし生けるものが幸せでありますように