新築物件で大手ハウスメーカーが建築戸数が多いって言っても所詮は全体から見ても20%程度なんだよね。
絶対数、地場の分譲業者等工務店や建築会社が建てて売っている新築物件が大多数なんだよね。
つまりは、新築希望の第一次取得者(初めてマイホームを持つ人の事だよ)は、建売業者から新築住宅を買っているわけ。
そこで、いろいろと思う事が出てくるのだろうね。
本当に、この建物、大丈夫なんだろうかってね。
ネットの中には、いろいろと間違った情報が飛び交っているし、注文住宅でも何でもない建売に関しては、それこそめちゃくちゃな事を平気で書いている輩のような人までいるわけ。
大手ハウスメーカーに対しても、いろいろと自論をぶちまけている人からわずか一回の自宅建築でこれこそが成功のすべてかのような書き方までしている人もいる。
その上に、動画になれば、規模の小さい工務店の店主や大した営業経験も社歴も職歴もない未熟な若者でユーチューバーになりたくて素人うけする内容で間違った情報を垂れ流しまでしている。
これでは普通の人は、家を持つことは本当に大変だなあって思うわけ。
そこで、建売や工務店、まあ、大手大企業型のハウスメーカーでも何でも構わないから、この考え方をしておれば、安心できる範囲だという事を簡単に話してみるね。
建築とは、物理学なんだよね。
だから、論理的解釈が必要になるわけ。
これが出来ない住宅関係者は、あかん人達と思っても外れる事は無いよ。
そもそも論として、営業のプロなどは、住宅建築には必要ないわけ。
プロデューサーが必要なんだよね。
だから、建物に関しては、最も重要な構造に関して熟知しているのが基本的な考え方、基本スキルなんだよね。
この一点だけで相手の建築専門的レベルをはかることができるんだよね。
しかも、この一つの質問だけで大方、その会社の資質までもわかってしまうわけ。
その質問とは、ただし木造系だけだよ
「4号建築物(4号建物)に関しての特例についてどう対処していますか?」
これだけ!
これに対しての返答でその会社の良し悪し、また、建築士のレベルがわかるわけ。
まず、素人がこの4号建物という表現をすること自体、業者は驚くと思うよ。
営業マンのほぼ100%に近い人達は、意味すらわからんと思うし、建築士に関しては、痛いところ突かれるなあって思うよ。
この4号建物特例に関して、しっかりとした説明を受ける事で、建築されている建物(建売等)に関しても、耐震力に関して、安全性をどのように担保しているかが見れて来る。
その解答からいろいろと安全性と安心性の話が広がってくる。
その上に価格に対する意味も見れて来る。
このたった一つの質問がお客さん側からすれば買うべき建物なのかどうかの分かれ目になるというわけ。
まあ、文字で書いても良くわからんとは思うけど、セミナー講座にしても分かりにくいので、真剣に知りたいと思っている人には直接説明をするね。
ああ、お金は、いらないからね。
真剣な人であれば、お金はいらない。
不謹慎や無礼な人は、無視するけどね。
とまあ、いろいろとこの業界にあるわけだから、真剣に注文住宅をしようと思っている人達は、充分注意するか、専門家に一度相談するとかして、自己防衛することも考えないとね。
俺はこんな性格なんだから、人当たりが良いというイメージではない。
文章もセミナー講座も厳しい言い方しかしない。
しかし、真剣に悩んでいる人には、大きな力になれるんだよね。
軟な業界ではないからね。
芯の弱い人では注文住宅の成功は困難なんだよね。
だから強い人が必要なわけ。
インディペンデンスでね。
注文住宅を計画している人で真剣に困っている誰かに頼りたいと思っている場合、下記の相談フォームで連絡してきてね。
建売等分譲新築住宅でもOKだよ。
真剣な人であれば、いつでもウエルカムだよ。
セミナー講座、時々追加中。
注文住宅で自宅建築を希望される方、必見の動画です。
この講座通りに進めると成功のチャンスが各段にアップします。
じっくりと最後までご覧ください。
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