香港のセブン・イレブンだけで販売されていたブルース・リーの正式ライセンス付腕時計。
シリアル番号付きで2種類販売されていました。
おもちゃ感覚の時計でベルト部分が非常にプアーなのと、時計自体の作りも簡素です。
それ故に電池交換も簡単で、何度か自分で交換したことがあります。
まず、使うことはないのですが、機械物は動かしていないと壊れてしまいますので、格安ボタン電池を購入し、交換しました。
金属製の丸い筒状の缶に入っている感じだけを見ると、なかなか豪勢です。
また、裏蓋には、正式ライセンスの証であるブルース・リーのロゴも刻印されています。
ボタン電池なので、裏蓋を専用の工具(100均で売っている物で充分です)で開けて、電池を交換し、ゴムパッキン部にシリコン・グリスを薄く塗って防水を高めて、裏蓋を閉じれば完了です。
約2年から3年程度しか電池は持ちませんが、元気に動き出した時計を眺めるのも楽しいものです。