ごきげんよう。

 
京都・下鴨のバリカフェで屋久島玉磨き
体験の続き続きの最終章。
 
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樹齢1000年以上の杉のみを屋久杉と呼び,
その流木をラフカットした木片たち。
 
ここから,全ては始まる。
 
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第0次元という最初の段階は,
目の粗いやすりで,磨く。

磨きながら、楽しくおしゃべりしつつも、
クローズドだからできる自己開示で
同時に自分と真剣に向きあう場。
 
これ、この雰囲気、こゆきさん主催の
沖縄や屋久島のリトリートと同じ!
 
こゆきさんは先月末まで、バリ島
リトリートを主催されていて、
バリカフェでバリリトリートの話を
シェアしてもらった。
 
そんな、内と外とを行き来して、
向きあう静かな時間が過ぎてゆく。
 
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第2次元までくると,だいぶなめらか。
 
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第3次元になると,光ってくる。
 
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だいぶ仕上がってきた4次元。
ここまでが長かった・・・。
 
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5次元になると,かなりいい仕上がり。
 
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6次元になるとオイルなしでこの艶!
磨いているうちに屋久杉の油が出てきて,
すぐにやすりが目詰まりするほど。
 
この杉の油は防虫効果がある。
 
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7次元の最終形まできて,
ピッカピカになったしずく型の屋久杉。
 
4時間をただ磨くだけに使うって、
すんごい贅沢な至福の時間。
 
丸い球を磨くのもいいかもしれない。
 
正直,屋久杉を磨いて何が楽しいのだろう?
と,思ってたけれども,屋久杉に行って,
屋久杉パワーに圧倒されたので,
屋久杉に触れたくなって申し込んだ。
 
ぴっかぴかに一心に磨いていくうちに,
ぐーっと引き込まれ,磨きながら,
いろんなおしゃべりが湧いてきた。
 
創造の泉だった。
 
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磨き終わって,レムリアンの丸玉たちを愛でたり,
みんなブレイクしているうちに,夜のライブの時間になった。
 
これももう,すごかった。
 
どう凄かったのかって話は,続きで。