バンダイ HG 1/144 ミセス ローエングリン子(その1) | なおなおの模型(とそれ以外の趣味的)ブログ

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所謂「出戻りモデラー」の悪戦苦闘を赤裸々に綴る日記

昨日の事なのですが、ザクF2の製作で枯渇した各部材の補充を目的に北見の模型屋さんに

出かけてきました。

 

午前の比較的早い時間帯だったのですが、店内にお客さんがたくさんいて「???」と思った

のですが理由はすぐにわかりました。劇場版ガンダムSEEDの新製品発売日だったんですね。

退店される方も会計待ちの方も皆さんモビルスーツを手にしてらっしゃる。

そういえば朝からタムタム千葉店に行った時も行列が出来ている事が良くありました。

水星の魔女キットの発売日とかでしたね。このあたりはどこも同じようです。

 

で、それらをしり目に私はこれを買ってしまいました。「あばたーふみな」w

 

 

これはガンプラではなくフィギュアライズスタンダードのシリーズですね。

ビルドメタバースは配信で見ましたのでこのキャラは知っていたのと、数か月前に製品化の

記事を読みましたので「ああ、ついに発売になったんだな」と。

しかしダメですね。当面作らないにも関わらずガンダム関連の女の子キットはついつい手を

出してしまいます。実はチュチュも買ってしまいましたし、アオシマのVFガールズも結構

好きだったりしますし、やはり本質はキャラクターモデラーなんでしょうかね、私?

 

買って帰ったのは良いのですが、保管スペースに問題が。

在庫部屋にはメタルラックを置いて、一応ジャンル毎にスペースを決めているのですが

この手の女の子キット用のスペースは既にパンパン(笑)で、何かを出さないと入らない!

ざっと眺めて、とりあえずこの子いや、この方・・・ですかね?

 

これはガンプラの仲間ですね。HGミセス.ローエングリン子w

 

 

発売は2018年でしたか、確か購入したときに「ついに人妻キットが出た!」とか記事に書いた

記憶がありますがどうだったか。箱の大きさが同じで消費するには都合が良かったのです。

 

早速どんなもんかとインストを読み、いつものように塗装に当たって修正が必要なパーツを

接着しました。ザクF2型ではここで痛い目を見ましたからね。

 

 

対象のパーツはさほど多くはありませんでした。

腰と両脚パーツの色ですが、黒と言うよりはスモーク調の色合いで成形されていました。

箱絵や完成写真を見ただけではブラックのタイトなスラックスやタイツに思えるのですが、

成形色からの印象は「・・・これ、ストッキングなんじゃね?」というカンジ。

 

だもんでまさかと思いつつもwebで作例を検索してみました。

発売後5年は経過している割にヒットした作例がさほど多くなかったのはさもあらんという

トコロですがその作例を見てオジサン、妙に納得と言いますか「やはりそうなるか」と。

 

いやね、モデルのキャラが子持ちの主婦なのでセ〇シー系方面に走った改造があるだろうとは

思っていたのですが、やはり脚をストッキング塗りしているのは当たり前。

セク〇ー下着化や巨〇化(もともとデカいのだが更に)、しまいにはア〇顔化されたものまで

ありましてもう無法地帯。「#ガンプラは自由だ」とは良く聞きますが・・・

 

ですがこれらの作例を見てオジサン、悪い虫がムクムクと蠢き出してしまいました。

 

「この手の改造なら、オレでもできるんじゃね?」

 

ヤバいです。楽しそうw

なのでこの先の方向性をどうしようか、まずは構想に入ります。

一応全身着衣(艦長服ですかね)ですので、これをどうするか。

30MSシリーズの流用は試していませんが大きさが合わなさそうですね。

今後色々と妄想してみたいと思いますので、それまで作業は無期延期です。

方向性が決まり、必要な部材があれば揃えてから再開しようと思います。

 

何か、エ〇改造しますと宣言してしまいました。

それではまた!