以前、ダイハツ車 エンジンマウント問題 (^^でチラッとお話した、ダイハツ ムーヴカスタム L150S 平成16年 19000kmです。
加速中30キロから40キロ辺りでブルブルとした振動が出ます。
アクセルOFFでは無くなりますが、 踏み込んで加速すると発生します。
エンジンマウントに問題のあるメーカーですが、発生状況としてどうも駆動系が怪しい・・・
同時期のL350Sタントでも起きているようで、色々調べますと・・・
ドライブシャフトアンバランス病 と言うのが有るそうです。
うむ!理に叶ってる・・・よし、バランスが悪いなら長い方から・・・と思いきや、
短い方がダメに成るそうです(◎0◎!
部品屋さんに確認すると、純正番号が違っているそうで・・・やはりねぇ~(^^
リビルトを注文しました。
てっきりバランスウェイトが付いたのかと思いましたが、見た目では変更点が良く分かりません。
内側は同じ?
外側に変更が見られるようですが、中古車で対策品か否かは試乗で判断ですね。
何せ、2万キロも満たずにブルブル来てましたから・・・
画像は完全にサスペンションが伸びた状態ですが、短い方が角度がキツイのでしょうね。
どうせなら右も交換しておけば良かったですが、検証が課題でしたので左のみです。
早速試乗してみながら加速・・・
25km/h 来るぞ来るぞぉ~~~~
28km/h そろそろブルブルっと。。。
32km/h (◎0◎!うぉ!消えました!ブルブル来ません(^0^/
先日クラッチ交換でエンジンを下した、平成15年式 ミラジーノ LA-L700S 118000kmは
「せっかくだから、ついでにエンジンマウントも交換しちゃってぇ~」と言われ・・・
前側は形状から材質まですっかり変更されておりました。
左:新品 右:取外し品
コレまた、アイドリング時がすっかり静かに成りましたねぇ~(^^
詳しくは軽自動車クラッチ交換 ミラジーノ編(^^でご覧頂けます。