こんにちは。
龍馬です。
明日から伊豆へ家族旅行です。(・∀・)
問題は、ポランと亀村、亀子デラックスの3人を、その間どうするかがまだ決まっていないことです。
私の車は7人乗りなので、彼らを乗せると2人オーバーになるわけです。
しょうがない・・・(-_☆)
またとなりの大野さんにあずけるか・・・(^▽^;)
(龍馬、またかよ。と、また言われる・・・)
・・・
さて、前回「21.6%」という数字を挙げました。
この数字は競合4店舗と自店の「重なる客」、つまり「奪い合う客」が対象であるため、
ある程度リアルな数字になります。あくまで前回のモデル例の場合ですが。
(自店から見て、地理的に競合店に圧倒的有利な客層、
言い換えれば、ほぼ競合店へ行くだろうと思われる客層は含まれていません。)
さてさて、「21.6%」を獲得するためには、どのように考えるべきでしょうか。
今までの3番店は「新台」、「イベント」などをちょこまか行ないながら、
前回書いたように「延命措置」を行なっていきました。
4パチが遂に虫の息になってくると、1パチ、1パチ増台、2パチ若しくは0.5パチと、
逃げ場を作ってきましたが、それらもそう長くは続かないでしょう。
それは私の単なる勘ではなく、商品、サービスにはすべてライフサイクルがあるからです。
弱者がライフサイクルの成熟期から抜け出すためには、
新たなステージを自ら創造する以外にないのです。
よく、「それもあるかも知れないけど、今のままのやり方で業績を上げる方法はないの?」と
聞かれますが、私の知る限りでは「ない。」です。
さて、ではどうすれば良いのか。
その答えが、「店舗コンセプト」を明確にし、「コミュニケーションシェア」を向上させることなのです。
その結果「21.6%」の獲得を目指すこと。
では、それをどのように行なうのか・・・
「3番店維新セミナーvol1」でも、若干説明しましたが、
そこに焦点を当てるのが、次回の「3番店維新セミナーvol2」になります。
・・・
ここまで3回に亘って、「コミュニケーションシェア(資料P18)」の意味を説明する趣旨で
書いてきましたので、ある程度の説明は出来たかと思います。
次回は、「共感キーワードの設定(資料P53)」について補足していきます。
今回も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。(^-^)/
※セミナー資料、DVDについては、今月の25日前後に詳しくご案内出来ると思います。
今しばらくお待ちください。
それでは、皆さん、行ってきます!(^-^)/
龍馬