満員御礼 | 士は己を知る者の為に死す

士は己を知る者の為に死す

男は自分を理解してくれる人の為なら命を懸けて尽くす

主従関係は、征服支配よりも理解



2015年03月07日 別府観光港にて



あ~ あ~~~~~~~~~ 本日は曇天なり 本日は曇天なり





薄曇の朝・・・もとい! すっかり寝坊して、薄曇のお昼。 ようやく布団から這い出して、朝飯もぐもぐ。


ご飯に味噌汁、焼き魚に卵焼き、焼き海苔に大根おろしってのが理想の朝食なんでしょうが、男寡にそんな気の利いた朝飯を作る才能も気力もござ~せん。


はい。菓子パンをチンしたカフェオレで流し込むだけで御座いやす。



新聞に一通り目を通したら、出すもん出して、出撃準備。



いつもの道具をちゃっちゃと積み込み、出発進行。







先週、パトカーに「駐車違反ですよ~」と脅かされてすっかりビビったおいら。 路上駐車を避けて、フェリー会社の私有地に無断駐車。



道具を仕立て、撒き餌を作っていると、そこのお偉いさんがやってきた


「何か、釣れた?」
「いえ、まだ来たばっかりで」
「あぁ、そうなん。今日は船で鯵釣りに行くんやけど、まだ船頭が来ちょらん」
「いいですねぇ」
「小せぇらしいんじゃけどな。岸で、何も釣れんよりは良かろうって」
「そうですね」
「先週は釣れた?」
「いいえ。小さいホゴ(標準和名カサゴ)が一匹」
「わしも、こんまえ、そこを、ず~っと釣って歩いたんじゃが、二匹」
「そうですか。居る時はいっぱい居るんですがねぇ」
「なぁ!そこの藻に隠れちょるはずなんじゃがな」
「ですよねぇ」
「はな、頑張りよ」
「はい、頑張ります」



フェリー会社のお偉いさんは、さっそうと船で出て行った。



さて、しょっちゅう餌は取られるものの、どうにも浮子に当りが出ない。で、海底ギリギリにしていたタナを50センチほど上げてみた。


途端に浮子がすぅっと沈み


「来たんじゃねぇの?」


と、立てる竿に手応え無し。


「あちゃ~、スカ引いた」



明確な当りはそれくらいで、どっぷりと日が暮れます。



工事の台船がいなくなったので、投光機の明かりにケミが紛れることもなく、昔の静かな海が戻ってきました。


しかし、この日の海底は賑やかだった。



先ずは、メバルの2連発






そしてホゴの3連発



それから穴子が4連発



そしてホゴの4連発





穴子は、いつも釣っては捨て、釣っては捨て。 ところが今日はスイッチが入った



「もしかしたら大漁に釣れるかもしんねぇ」



って、ことで一匹目からバッカンに水を入れた水槽にドボン!



帰る頃、水槽はホゴと穴子で満員御礼。パチャパチャピチャピチャ







浮子が沈む度にワクワクドキドキ・・・




あのトキメキを返せ~!!!


ってことで、21:30 納竿




例年、観光港にとっては地獄の3月。 県南や、西九州では大型が釣れ盛る。早いところではのっこみ(産卵期の浅瀬へののっこみ)に突入する3月でありますが、別府観光港では最も釣れないチヌ砂漠の次期であります。



よる年波には勝てず、県南遠征もままならず・・・その前に早起きできない。




さて、どうしたものか?



水温的には2月とあまり変わらない3月。 2月にあれだけ釣れて、3月になると釣れないのは水温だけでは説明がつかない。



別府湾でもゴールデンウィークにはのっこみに突入するチヌ。



秋に蓄えた脂肪は冬の寒さで使い果たしていると考えると、3月は、卵を作るために、栄養を摂らなければならない時期。



天然の餌場ではない観光港。 釣り人の撒き餌だけが頼りだとすると、釣り人口激減の冬は、チヌにとって魅力がない場所ってことになる。



どこか、天然の餌がいるところで群れているはずなんだがなぁ・・・




来週は、浅瀬の砂浜を攻めてみっか!






そうそう、穴子とホゴは、馴染みの居酒屋に納品させていただきました。





大将は大喜びした後、申し訳なさそうな顔で




「最近、パソコンが・・・」
「わかりました。来週、見に来ます」

「姪っ子のパソコンも・・・・」

「いいですよ、一緒に修理します」




素人ってのは、こんなもんなんでしょうなぁ。 3ヶ月も使うと、ウィルスやらスパイウェアがてんこ盛り。



フリーの対策ソフトはインストールしてあるんだが、スキャンをしない。そりゃあ、やられますわなぁ。




来週は、土曜日釣りの、日曜日はパソコン修理になりそうです。