2015年01月18日 別府観光港にて
昨日の暴風が嘘のように穏やかな海。 日曜日は滅多に竿を出さない俺だが、昨日の暴風に心折れて、家で一日悶々としていたものだから、我慢できずに出撃しちゃいました。
皆さん、何処に行ったのか? ぐるっと一周したのですが釣り仲間をひとりも見つけることができず、ちょっと不安「釣れないって情報が流れてんじゃねぇ~の?」
しかし、他人の情報に流されないのが俺。どんな情報が流れていようと、行く時は行く。結果は同じ。
さて、鏡のような水面。風は無く、日光は降り注ぐ。 真冬にしては絶好の釣り日和。そして浮かぶ格言。
釣り日和に釣れた試し無し
何の根拠もない、ただの心象なんですが、釣り日和には必ず浮かぶ、この格言。
どう思います?
そして、その格言を裏付けるように静かな浮子。潮に流されるだけで、上下運動は全くナッシング。
そのうち瞼も重くなる・・・
おっと、漸く浮子が上下運動をしました。そしてスッと海中に引き込まれる。
チヌを期待しながら竿を立てましたが、獲物は草河豚。いつものお客さんでした。
そしてまた、舟を漕ぐ時間が続き、忘れた頃に浮子の上下運動。一度沈んだ浮子が定位置まで上がり、そしてゆっくり海中に引き込まれる。「これは間違いない」と竿を立てると、小気味良い首振りの感触と重量感。チヌを確信したところでテンションを失う竿。
餌を無くした針だけが、何が起きたのかを語っていました。
「♪帰って来いよ~ 帰って来いよ~ 帰って来~いよ~」
祈れば願いは通じるものです。針外れでバラしてから30分。再び、前当りの本当り。竿に乗る魚。ずっしりとした重量感に、首振りの感触。
「嗚呼、これで今夜も気持ちよく眠れるぞ」と思ったのですが、水面に浮いたのは巨大な草河豚。タモで掬わなければ抜き上げられない重量。そして、このでっぷりとした「主婦代表」のような体形。
糠喜びの反動は大きく、がっくりと項垂れる俺。
紅に染まる雲が眩しいぜ
涙を堪え、気力を振り絞り、仕掛けを打ち返すことあれから4時間・・・
カサゴ2匹に穴子1匹、そして宿敵草河豚1匹。
終に御チヌ様は姿を表さず、格言が証明されて、20時のフェリー入港と同時に納竿。
また、来週 (^.^)/~~~