「中韓の批判に合理的正当性なし」 インドの元国家安保委事務局長 | 士は己を知る者の為に死す

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日中間の第二次大戦に関する問題は78年の平和友好条約調印で終わっている。中国は再びこの問題をむしかえし、韓国も異議を唱えているが、そこに合理的な正当性はない。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140106/asi14010609090000-n1.htm




何故印度が?



どうして、印度からこのような発言が飛び出したのか?それは、安倍総理大臣の外交の効果であろう。


元々、印度と中国は領土問題があり仲が悪い。


安倍総理大臣は、2013年10月10日(木曜日)ASEAN関連首脳会議の場で印度のマンモハン・シン・インド首相と懇談した。


安倍総理大臣とシン・インド首相の懇談
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/page3_000479.html


印度側から「戦略的グローバル・パートナーシップの深化・発展」についての提案があり、同国の憲法公布を祝う1月26日の「共和国記念日」式典に招待した。


安倍首相、1月にインド訪問
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304218104579184714159907016.html




つまり、印度から日本に対するラブコールの一環である。手土産の先渡しと言ってもいいだろう。



中国と並び、印度も経済成長著しい亜細亜の大国(領土の広さと人口の多さにおいて)であるが、日本と戦争をした歴史が無い印度の日本に対するイメージは悪くない。


日本に負け、占領された中国、韓国の日本に対する劣等感を消し去ることは容易ではない。


事実、両国には戦後、巨額の施しをしたにも関わらず、感謝の言葉は無い。それどころか、更に金を払えとせびる始末。



ならば、包囲網を作ってしまえと言うのが、安倍政権が立てた作戦。


中国に恫喝されて、巡視船に体当たりした船長を釈放した菅直人の糞とは大違いである。





さて、中国と韓国は、どう反応するだろうか?




亜細亜の王者と勘違いしている中国は、あからさまに反発するだろう。が、韓国はどうだろうか?


印度の市場は巨大だ。韓国企業も虎視眈々と狙っていることだろう。防空識別圏の問題で、友だと思い握手した中国に侮辱された。日本と取引のある企業からは「いい加減日本叩きは止めてくれ」と言われている。日本の拗れて経済が低迷すれば、それはそれで国民から叩かれる。



パククネは、かなり追い詰められたのではないだろうか?


国内初の記者会見の直前に、このニュースは痛い。



が、外務大臣が、このニュースを知らずに、やっちまった!


「日本の国内政治問題は韓日両国だけでなく国際社会がみな憂慮する問題になった」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140106/kor14010610570001-n1.htm



少なくとも印度は憂慮していない。これで、一気に説得力を失った「日本悪党説」さあ、どうする?



戦いの初戦は日本に軍配が上がった。これから、包囲網を狭めるために、安倍総理大臣は積極的に外遊し、日本に賛同する国を増やしていくことだろう。



戦後補償は終わっているし、戦死した英霊に敬意を表することを批判する権利はどの国にもない。



もしかすると、近いうちに日本の戦後は終わるかもしれない。