皆さん、遅よう御座います。
昔は成人の日と言えば1月15日だったんですが、いつだったか法律が改正されて、成人の日は1月の第二月曜日になりました。これは飛び石連休になるのを避けるための法案であり、まぁ、飛び石連休よりは連なった連休の方がいいに決まっている。
しかし、なんとなく違和感を感じるのは私だけだろうか?
祭日の日付にはそれなりの意味があってその日に決定した訳で、それを無視して連休にするだけのために変更してもよいものだろうか?
成人の日を1月15日としたのは、この日が小正月であり、かつて元服の儀が小正月に行われていたことによるといわれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%97%A5
成人の日の謂れが元服の儀にあるとして、その元服の儀が1月15日に行われた理由はと言うと・・・
まぁ、最終的には、どうでもいいような理由に辿り着いて、日付に拘るのもアホらしくなんるのだが、重要なのは、それが、延々と続いてきた行事であること。
最近では、七五三も11月15日ではなく、その前後の日曜日にお参りする人が多いし、初七日だって、葬式の当日に繰り上げてやってしまう。
高度成長期の経済発展と引き換えに、日本人は年中行事や儀式よりも仕事を重視するようになった。
先日、初詣に行った折に「混雑もまた風物詩。想い出のひとつになる」と感じたのだが、三箇日を過ぎると、神社もお寺も正月ムードではなくなるから、皆三箇日にお参りするのであろう。
雪で着物が汚れるから、夏の成人式・・・なんだかなぁ