釣り仲間の一人が、土曜日に磯に行き、イサキが爆釣だったそうだ。買い物帰りに寄った防波堤にその釣り仲間はいた。
「龍二さんは、魚、捌く人?」
「まぁ、たまに」
「イサキ、要りません?」
「あぁ・・・」
「めちゃめちゃ釣れたんですよ」
「おぉ!」
「もう、配るのが大変で」
「あぁ、俺も船で『関の隣の鯵』を釣りに行ったときに、40センチの鯵が一人50匹くらい釣れて、配るのに苦労したよ」
「でしょう?」
「そう言う事なら、いただいて食べることにしよう」
「じゃあ、二匹、お願いします」
「忝い。有難く頂戴仕る」
丁度、夕飯の食材を買った帰りだったが、それは明日に回せばいい。
悪戦苦闘の末、何とか三枚におろすことができました。
調理は下手でも、素材がいいと美味しいね。1キロくらいのイサキは丸々太って卵を抱いていました。
一匹は、松笠造りの刺身。もう一匹は塩焼きにして、刺身のアラは吸い物。余すところ無くイサキを堪能しました。
釣り仲間に、多謝!
