雨の窓外を眺めて浮かんだのが表題の言葉である。
「酒と薔薇の日々」は、「酒とバラの日々」と記述するのが正しいようだが、私の頭に浮かんだのは「酒と薔薇の日々」であり、漢字がある言葉は漢字で表記するべきだ!と言う、ニッチな拘りを持つ私だからだろう。
「酒と薔薇の日々」は、映画のタイトルで、徐々にアルコールに溺れてゆくカップルを描いたドラマだそうだ。
「暗い日曜日」はシャンソン、つまり歌の題名で、この歌を聴いて沢山の人が自殺したと噂になった、いわく付きの歌である。
映画を観たわけでもなく、シャンソンに傾倒しているわけでもない私が、どうしてこの二つの言葉を思い浮かべたのか?おそらくな、漫画「レモンハート」に出てきたのであろう。定かではないが、ストーリーのどこかに、エッセンスとしてか、それともテーマとしてか。出ていたような気がする。
人の脳と言うものは、このように理路整然としていないもので、真にあやふやで、不安定なものだ。
その不安定な脳の指令で動く人間が集まった社会がどれほど不安定なものか?
日曜日が休日であることに異論を唱える人はいないだろう。もちろん、日曜日以外が休みの会社で働いている人には異論があるかもしれないが、休日と言えばイコール日曜日であることに反対はしないと思う。
では、どうして一週間が七日で、日曜日が休日なのか?
一週間はヘレニズム文化を起源とし、ローマ皇帝(コンスタンティヌス1世)の命により日曜日が休日となった。現代では、土曜日が半ドンとなり。やがて週休二日制度へと進化していく。
千七百年近く前の、しかもローマの皇帝の命令を今でも守っている人類って・・・・