実験 その1 | 士は己を知る者の為に死す

士は己を知る者の為に死す

男は自分を理解してくれる人の為なら命を懸けて尽くす

主従関係は、征服支配よりも理解



「喫煙は良くないが、禁煙のストレスも良くない」


そう言い続けてきた私であるが、今回の増税には思うところあって禁煙をしてみようかと思っている。


ひとの言う事を聞かない性格の私なので、病院には行かないし薬局にも頼らない。


心理的にも肉体的にも急激な変化は、支障をきたす。故に、どれだけ我慢できるか実験してみることにした。


とりあえず、3カートン(30箱)の煙草を買いだめして、増税分の支払いは回避しつつ、「吸えない」と言う心理的ストレスも回避。煙草はたっぷりある。いつでも吸えるのだ。


実験 1日目

 会社に着いて、始業時間までに本日1本目の煙草。これは、習慣的喫煙である。体がニコチンを要求していると言うよりも、いつもの一服。さて、ここからどこまで我慢できるか。
 昼食を食べて、2本目の煙草。これも習慣的喫煙であろうか?食事をすると、煙草を吸いたくなる。
 この後、帰宅するまで煙草を吸うことはなかった。通常、始業前の一服、午前の休憩で一服、昼食を食べて一服、午後の休憩で一服であるから、合計4本の煙草を吸うのであるが、半分の2本で過ごした。
 帰宅後は、制限を撤廃して自由に吸うことにした。合計3本の煙草を吸い、1日のトータルで5本であった。
 いつもなら、8~10本であるから、結構な節煙となった。


実験 2日目

 始業前の1本は意図的に我慢してみた。これで、いつまで我慢できるのか?午前の休憩もパス、昼食後の一服もパス。午後の休憩もパスしたのだが、ここで思わぬ伏兵にやられた。役に立たない業者の出鱈目な報告書に血圧上昇。どうにも抑えられなくなり、無念の一服。折角、缶コーヒーを飲んだ後の一服をパスできたと言うのに・・・残念!
 帰宅後は、1日目同様に制限を撤廃して3本。本日トータルで4本。


ニコチンを欲する欲求と言うのは皆無。むしろ習慣的喫煙の方が強いようだ。もっとも、禁煙したわけではないので禁断症状が出ないのは当たり前か。



余談であるが、薬局で売っているネオシーダーは、1本当り2mgのニコチンを含んでいる。意外に多いと思ったが、私が吸っている煙草のニコチンは0.4mg。意外どころではない。オシーダーは大量のニコチンを含んでいる。問題はタールの量なのか?


私のことだから、この実験も日記も尻すぼみになるに違いない。


きっと、1ヶ月後には「1000円になっても、俺は吸うぞ~」と、叫んでいるに違いない。が、挑戦しようと思っただけでも一歩前進である。