たらいま~ | 士は己を知る者の為に死す

士は己を知る者の為に死す

男は自分を理解してくれる人の為なら命を懸けて尽くす

主従関係は、征服支配よりも理解

昨日の昼から、師匠とその仲間達で熊本まで旅行してきました。


宿だけとって、行き当たりばったりの旅。夕食は、師匠の釣り仲間のレストラン。本格フレンチのフルコースだそうです。


適当に集まって、適当に出発。ってか、おいらの散髪の時間が読めなくてそうなったんだけどね。


荒尾に入った辺りで、道路標識に「柳川」の文字を見つけた。
「あ、柳川!泥鰌(どじょう)食いたい」
「行きますか!」
「え?」
「明日の昼食」
「まじで?」
「行こう!行こう」
って、ことで翌日の昼食は柳川で泥鰌を食べることに決定。めちゃめちゃ、適当です。


わいわいがやがやたっとります間にホテルに到着。新築で綺麗なホテルでしたが、フロントのおじさんがクレジットカードの機械が使えない。仕方なく現金で支払い、いさレストランへ。


しか~し、師匠とおいらには、知らない土地に行くと発病する病気がある。


そう、ひなびた釣具屋さん巡り。


別府にもそれなりの釣具屋さんがあり、たいがいの道具は揃う。ってか、無いものはカタログを見て注文する。


しかし、田舎のひなびた釣具屋さんにしかないものがある。そう、絶版になった古い道具だ。


今年の冬は、ダイワの波濤、8万円を2万円で手に入れた師匠、もう、目の色が違う。


で、5分も走らないうちに発見。「がまかつ」の看板。
「寄りますか?」
「寄りますか?」
「寄りましょう」


師匠の奥さん以外、全員一致で入店。どれもこれも一昔前の商品ばかり。掘り出し物の匂いがプンプンである。


で、おいらは浮木コーナーへ、師匠ともうひとりは竿コーナーへ。


あるわ、あるわ。珍しい棒浮木がわんさか。ふと見ると、師匠ともうひとりは、何やら竿を伸ばして調子をみている。


結局、師匠は竿を保留したが、おいらは棒浮木を8本仕入れた。


車の中の会話
「あったなぁ」
「本当にあったなぁ」
「まさかオリムピックがあるとは」
「だよね~!オリムピックだぜ」
「あれは、15年はあそこで寝てたな」
「だよね~」
「師匠、買わないの」
「ん~」
「ちょっと迷う」
「またぁ、買う気まんまんのくせに~」
「そうかなぁ」


つづく