本当に伝えたいことを
受け取っていただけることへの感謝🙏💗
私は「英語を教えたいわけじゃない」英語講師だ。
(はて。これで正しい表現だろうか)
学校の先生になりたくて進学校に入学し、何の教科の先生になるか?悩んだくらい。消去法で…
英語を選んだ。
理由は「英語が苦手だったから」
その心は
「苦手な人の気持ちがわかる」先生って、希少じゃない?だった。
なので、英語ができるようになるように教えるのは、当たり前のことで…
それよりも
私がやっていることは「英語を通して世界を変えること」であり、「そのきっかけ作りをしているにすぎない」とも思っているし、そう発言してきた。
あなたがもし「英語が苦手な世界」にどっぷりだったとしたら、そこから"Changing the world"するお手伝いをする。
「英語のここをこうしたい」という世界にいるんだったら「こうできた!」にするお手伝いをする。
現在とは違ったパラレルワールドを選択する方法だけでなく、選択した結果を感じられる英語レッスンを提供している。
英語だけに固執してしまうと、本当の変化は得られない。私はいま「本当に変わりたかったら、どうしたらいいのか?」を考え、そこだけを追求してきた今までの集大成を都度都度レッスンで味わってもらっている。
それが体感として伝わったときの受講生さんのお顔がたまらなく好きだ。
昨日のレッスンは、まさに「啐啄同時(そったくどうじ)」を体感為ることができたレッスンだった。
体感的には「ゾワっとする」んだそうだ(個人差があるでしょう)
私は嬉しくて嬉しくて。
感想をねだってしまいました💗
※啐啄同時
禅語。またとない好機のこと。また、学ぼうとする者と教え導く者の息が合って、相通じること。鳥の雛ひなが卵から出ようと鳴く声と母鳥が外から殻をつつくのが同時であるという意から。
(英語を教えたいわけじゃない)世界を変える英語講師★河東田美恵