大井町ぶるぅす | 男の滑走路

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日々の出来事を徒然に・・。

今夜は師と仰ぐ尊師Yさんとダークサイドシナガワ、大井町で飲みました。ご一緒させて頂くのは一年ぶりくらいかな?

いやぁ楽しかった!

最初は東小路という横丁の一杯飲み屋「大山酒場」へ。

名前がいい。

新宿のションベン横丁の風情。モツ煮に、おでんに、焼そば、野菜炒め、ザーサイ。いやぁ安いなぁ。焼酎はジャイアントonly。

飲んでる最中、店の中に東京消防庁の消防隊がゾロゾロと入ってきた。火事?と思いきや、店の看板が落っこちそうなので、撤去しにきたとのこと。なんというエアポケットなスポット!

腹拵えした後は、まさに夜のヴィブラートに出てくるようなスナック「なのはな」へ。

♪流れだすブルージィなイントロ、紡ぎだす人生の陰と陽、俺はショーストッパー、ザ・スナックロッカー、界隈じゃもぐりの・・・、カウンターにて半身で熱唱、流れ落ちるママの厚化粧、ネオンの海原漂う難破船、次は誰だ、私ですワンスアゲイン♪ってな感じで、ta2さんのボトルをあけながら、カウンターで半身になって熱唱。

こうして一緒に歌わせて頂くのも久しぶり。長者町ブルース、タイガー&ドラゴン、夜のヴィブラートを歌う。

小一時間で店をあとにして、次はBar Dへ。えぇと、このお店、実は801なバーなのです。マスターは僕より2つ年上で、マーク・アーモンド風。カッコイイ。

実はこういうお店は初めて。やがて常連のお客さんも加わって、ノンケな二人と801な二人で弾む会話。とても書けるような内容じゃないけど、下品な感じはしない。むしろ、そのオープンな感じが潔くてス・テ・キ。

二人は僕らのことをメタボ野郎だか、メタボちゃんだか、メタボコンビなんて呼んで、いろんなことを聞いてくる。

Yさんがすかさず、ご自分が載っている新聞と、私の載っている新聞を差出した。

キャーなにこれ~♪
いやぁぁぁんステキィ♪

そんな反応だった。

この世界では、こういう体型が好きな人もいるらしい。

不思議だ。

その後も楽しい会話が続いたが、時間は既に午前1時半。そろそろおいとまの時間だ。

このお店、残念ながら正月明けに閉店してしまうらしく・・・

また来てみたいなと。

以前からからそうだが、やはりYさんと二人で遊ぶ時間は最高のひとときだ。

昔も今も変わらない。

Yさん、ありがとうございました。

ダークサイド大井町 サイコー!