ビル・トッテンさんのお話 | 男の滑走路

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日々の出来事を徒然に・・。

昨年、お会いしたビル・トッテンさんのお話を詳しく書きたくて、下書きまで書いたんですが、まとまらず。

さわりだけ・・・、極めて断片的になってますがお許しを。


ビル・トッテンさんが社長を務める会社に伺いまして、立派な会議室に通していただき待っていると、トッテンさん、ブレザーに蝶ネクタイ、足元は足袋と草履のスタイルでいらっしゃいました。身長は190cm以上あるのではないでしょうか。とても大きいかたでした。


開口一番、会議室で話をするより、社員が普通に働いてるフロアで話すのが好きだということで、そちらに移動して、お話しを伺いました。


欧米のソフトウェア、日本のソフトウェアの話、パッケージビジネスの話、孫さんの話、ほりえもんの話、政治の話、今の日本、今の日本人の話・・・90分という短い時間でしたが非常に感銘を受けました。


イベントの事前取材だったんですが、なんだか人生訓を教えて頂いたようで。詳しいこと書きたいんですけどね。あまり書いちゃいけないんでしょうね。


トッテンさんの会社って、日本における、ERPパッケージのビジネスの礎となる人材や製品を生み出してきた会社であると私は昔から思っておりまして、そういう観点からも非常に興味深い話が伺えたなと。


実に有意義なある日の午前でございました。