(週刊少年ジャンプ第51号 掲載)
玄弥に教えてもらった〝反復動作〟を習得し、
炭治郎は岩を動かすことに成功。
〝反復動作〟は、
スポーツにおける「ルーティン」とは少し異なり、
「すべての感覚を一気に開く」技であるらしい。
呼吸を使えない玄弥が、どうやって最終選別を突破したのか、
疑問でしたが、〝反復動作〟によって身体能力を
向上させていたとわかり、解決しました。
続いて伊之助が岩の試練をクリア。
自分なりの〝反復動作〟を決める際、
「天ぷら」と叫んでいましたが、
ふざけていたわけではありません。
「鼓屋敷」と「那田蜘蛛山」の合間に寄った
「藤の花の家紋の家」にて、老婆が夕飯に作ってくれたのが
天ぷらでした。
炭治郎の〝反復動作〟が、
大切な人の顔を思い出す → 勇気の出る言葉
で構成されていたので、
炭治郎から教わった伊之助も、その轍を踏んだと思われます。
伊之助の大切な人が、藤の家の老婆だと思うと、
ほっこりします。
きっと、実家のような親しみをおぼえたのでしょう。
今回の目玉。
謎多き男、岩柱・悲鳴嶼行冥について、
さまざまな事実が判明しました。
痣が未発現であることが確定。
また、盲目であることも確定しました。
これにより、痣のリスクが、
失明である可能性が高まりました。
傍証としては、リスクの説明を聞いたときの、
「そうなると私は一体どうなるのか」という発言。
これは、すでに盲目である者が痣を発現したら、
どうなるのか、と言っているように聞こえます。
また、煉獄さんの生家にあった、「炎柱の手記」にある
「段々と弱くな」という記述は、視力のことではないかと
推察されます。
さらに踏み込んで考察すると、
元・痣の剣士であったと思われる黒死牟(上弦の壱)の
目が、六個あるのは、鬼に転生する際、
失明した視力の回復を強く願った結果ではないのか?
また、悲鳴嶼さんの過去も判明。
鬼から守った子供に、人殺し呼ばわりされて、
人間不信ならぬ子供不信になっていました。
しかし、信頼できる子供=炭治郎に出会い、
トラウマから救われました。
人によってつけられた傷は、
人によって回復されるという好例でした。
過去エピソードで気になるのが、
殺人罪で投獄された悲鳴嶼さんを、
お館様が救ったくだり。
お館様、政府にツテでもあるのかしら。
だとするなら、政府は、鬼殺隊を公認していないだけで、
存在は承知しているのかもしれません。
産屋敷家の謎も、おいおい明かされるでしょうから、
気長に待ちます。
善逸に手紙が来ていたようですが、
何でしょうか。
それよりも気になるのが、
柱稽古は、これにて終了なのか?
この後に義勇さんが控えているのか?
待て、次号!
今週のアオリ文:
(冒頭) 修業も大詰めへ…
(末尾) 技術も想いも柱から受けとった!
目次コメント:
アシスタントさんたちとナン
ジャモンジャゲームをしまし
た!楽しかった~〈呼世晴〉