ダンナさんと息子と一緒に
夕飯の買い出しに行った時
西の空に見えていたのが
上弦の三日月と
-4.1等星のキラメキを放つ金星。
この冬の金星は
恒星で一番明るいシリウスより
3倍くらい明るいし
シリウスは夕方にはまだ
地平線下にいるので
金星を見間違えることはないはず。
古代人もきっと
なんだ、あの明るい星🌟は⁉️
…と思って観測し始めたのが
占星術の始まりなのだろうな〜。
その昔、バビロンの王様が
21年間金星の運行を
観測させていたのだとか。
なので、バビロニアの占星術師は
宵の明星と明けの明星が
同じ金星だということも
知っていたわけです💕
星空ロマンなのですよ〜。
ちなみに、本日
月は牡羊座♈️10度にあり
金星は魚座♓️の20度。
太陽は水瓶座♒️約10度。
ホロスコープを出してみると
こんな配置。
金星のそばに海王星がいるらしいが…
肉眼では見えませぬ。
古代人が肉眼で観測できたのも
土星までだったので
見えないわけではない❣️