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三好美夏(みよしみか)です
13日はお茶会として
「ライブ配信ホストの心得」
河田麻紀さんと一緒にコラボいたします。
河田さんは、先月から
ライブ配信専用のオンラインサロン
【みんなでアップデート】で
ホストデビューしました。
ホストとして気を付けること。
どんな風にナビゲートするのか。
など、参加者の皆様とお話ししたいと思います。
最近、ライブ配信がとても
増えてきていますね。
どうしてこんなに注目されているのでしょうか
ライブ配信とは
データーをダウンロードしながら同時に再生する方式
ライブストリーミングの一種で
リアルタイムで動画配信ができるサービスです。
主にパソコンやスマートフォンでインターネット経由の動画配信を行います。
テレビの生放送みたいなものですね。
あらかじめ撮影した映像を編集して配信するのではなく
リアルタイムで視聴者にお届けすることができます。
Facebook、Instagram、LINE、YouTubeなど
ふだん使い慣れたサービスでもライブ配信をすることができます。
スマホが普及したことで、より身近にライブ配信ができるようになりました。
では、ライブ配信にはどんな特徴があるんでしょうか。
① 視聴者との距離が近い
ライブ配信を視聴してくれている方は
リアルタイムでコメントを書き込んだり
いいねを押してくれたりと、ライブに反応することもできます。
視聴者は一緒にライブに参加しているような感覚になり、
配信者と距離が近くなります。
また、シェアボタンをおしてもらうことで
視聴者のタイムラインにも拡散し
より多くの方々に視聴してもらえることになります。
いままで接点がなかった人と繋がりを持てる可能性もあります。
更に生放送なので、配信中に起こるトラブルさえ
リアルタイムの醍醐味として楽しんでもらえたりもします。
② 情報が正確で最新
以前、動画の記事の時に書きましたが、
文字とは比べ物にならないほどの情報量を提供することができます。
表情、身振り手ぶり、声、話し方、態度など
配信側の特徴がダイレクトに伝わり
届く情報量も多く、視聴者の理解度が深まります。
③ 自宅で出来たり、特別な機材を必要としないので
宣伝事項のコストダウンの手段としても使えことができます。
④ 注意しなければいけないのは
一度配信してしまったものは取り返しがつかないです。
編集で消したりできないので
言動態度には気を付けて配信する必要があります。
① コンセプトを考える
✓ なんとなくノリでライブ配信をしている
✓ 情報が散漫で、何がいいたいのかよくわからない
✓ 内輪だけの話で盛り上がっている
こんな状態では、視聴者が離れて行ってしまいます。
誰に、何を届けたいのか。伝えたいのか。
目的意識をもって行う必要があります。
② 視聴者に価値を提供する
すばらしいライブ配信をしても、
それを見てくれる視聴者がいなければ、
ライブ配信は成り立ちません。
視聴者が興味ある内容を提供することで、
自然と見てくれる人が増えていきます。
③視聴者と交流する
ライブ配信中に視聴者がコメントをくれたり
いいねを押してくれます。
コメントや名前を読み上げ、反応することで
一緒に参加している一体感が産まれ
ライブが盛り上がっていきます。
どんなに価値がある情報でも、一方的に伝えるだけでは
ライブ配信である必要性はなくなってきます。
コメントを読んだり、反応にリアクションしたり
視聴している方も一緒にライブを作りあげているのだと意識して、
コュニケーションを取りながら行うと、
より楽しいライブ配信になると思います。
お茶会の様子は、またご報告いたしますね。