言語ブロック
夕食が済んだ後、娘のDobbleドブルのカードゲームで遊んでいました。いくつか遊び方があるんですが、今日はシンプルなやり方。右は私、左は娘、そして真ん中に、積み重ねてある束から一枚出します。どのカードでも絶対ひとつは共通する同じ絵柄があるので、自分のカードの中から同じ絵を見つけるゲーム!画像だと私は「太陽」とで、娘は「クローバー」ですね。早く見つけたら自分のもので、数が多い方が勝ち、という。これは、スピードが大事。ぱっと共通の同じ絵柄をみつけて、その名を叫ぶ。言語のagilityが鍛えられるような気がしますしっかし、私の英語だと、分かってもなかなか出てこない単語があることに気づいた私。Ice cubeらしいですが、パッと見て私の頭に浮かぶのは、豆腐なんです!!「Tofu。。。いや違う、なんだ、その」と頭の中で思っている間に、ice cube!と娘に取られてしまいます。同じく、ピエロの絵があります。私の頭では「ピエロ!!いや、違う、c,,,,,clown」みたいに遅れをとってしまいます。なので、一回一回、言語縛りにしました。すると、一方通行サインなどで、娘「いっぽう、一方つうろ、、、????」など言えてない単語が丸わかりで爆笑。ピエロでも娘「Clown、じゃない。ぴ、ペロ。なんでピエロなの?」と、改めて不思議に思ったり、興味深いです。隣に夫もいたのでフランス語でもやろうとなり、?マークとか!マークが、やたらに長くて言えなかったり。普通にやると、若いせいか、記憶力と動体視力が母のはるか上を行く娘が勝てしまうのですが、言語縛りだと、日本語に悩むため、母にもチャンスがある。負けたくないあまりに、娘と私で、ゲームでは、言語間スイッチをしていたんですが、言語しばりで咄嗟に言う、というこの練習なかなか良かったです。