日本語が、アメリカ人のリーディングに役立つ?
TEDx の動画で、英語と日本語の意外な結びつきを見つけました。英語のリーディングに、なーんと日本語が役に立つメソッドが確立されたらしい!その背景には、アメリカでの英語リーディングスキルの低下にありました。高校卒業時に19%の生徒が、Grade3レベルまでリーディングレベルにしか達しないそう。Grade 3って、日本でいえば小学3年生レベルでしょうか?3年生くらいから内容が複雑になりますから、ここで、つまづいたままになっちゃうのかな。このTEDのスピーカーは、日本で英語を教えていた経験のある方。日本語を学ぶにあたって、彼女はまずひらがなを覚えました。ご存じのとおりひらがなとカタカナは、一音一字に対応してますね。読み方はシンプルなので、ご本人、一週間で覚えたそうそこでこれを英語に活用。英語は、音節によって音が変わります。アルファベット26字中、12字は一つの音、残り14字は一字でも複数の発音になる。例えば、Cは、cat, face, ocean 3音。Oは8種類。加えて、無音になる字もありますよね~。Bとか。Combとかね。これを難しいと感じる子が出てくる。そこで、彼女はこの発音ルールを、独自のシンプルな記号を使って表すnardaganiというシステムを開発。 それを使って読みを覚えてもらう。ナーダガニシステム、、、ちょっと日本語っぽい?こちらは、拘置所施設で実践したところ、高い成功率を収めたとのこと。これは、動画の頭の部分で、米国少年院・刑務所内で、読み書きのできない率が高いという調査結果があり、犯罪とイリテラシーが深く関連している、という話があったので、そこで実践したんでしょうね。そして、アイダホで州立学校でも5年生の子実践し、8時間の授業期間で、読めるようになったという成果が!その後数週間で、記号なしで、普通に読めるようになった、とのことです。ん?・・・・ちょっと思った点、二つ。あれ?フォニックスは使わないの?ということ。フォニックスの話はでていないので、使ったけど効果がなかったんですかね。アメリカでも幼稚園の年長さんくらいで学ぶんではないでしょうか?(イギリスもそうです)我が家のフォニックス体験について(追記)Phonicsを学んだ後、現地校2年目に起こったことあともう一つ。じゃあ日本は?識字率は高いのはよく知られていますが、というより100%ですよね?という感じなのですが。実は、機能的非識字の問題があった!!機能的非識字: 読めるけど内容が分からない、ということです。マニュアル読んでも、その通りに操作できない、とか。こちらのニュースに詳しく書かれています、LineやFacebookは読めるけど、新聞は理解できない「機能的非識字」とは上は、記事中の見出しなんですけど、分かりやすい。これはバイリンガル(多数言語も)教育している上でも気になりますよねえ。ペラペラっと話しているように聞える。読んでいるように見える。が、それは使える理解の上なのか???なんていって、私こそ結構この問題を深刻に抱えているかも。イギリスで確定申告した時、去年初めて一人でやったのですが、苦労しました。(それまでは、たいした収入じゃないのですが会計士さんにやってもらってました。会計士さんにはずいぶんカンタンなお仕事だったでしょうね、、、)オンラインで、質問通り回答して、計算してだすんですが、頭の中に??マークがいっぱいでましたよ。不慣れな会計用語ではありますが、質問を呼んだ後、「で? これをどうすればいいの?」状態。つまり読めても、内容が分からないからどうすればいいか分からない。3日かけてやっとで終わりました。私、数字もあやしいしね。。この間も、「£4,5ねー」って言いながら、£6,5をレジで渡していた。英語の数字となると、頭の数字とリンクしにくいことが多々!!クリックありがとうございます!