最近、子ども達にシャドーイングをやってもらっています。

 

話したり、書いたりのアウトプットのためには、インプットのストックが必要!と思いまして。

単語や言い回しをあらかじめ聞いて、見て(読んで)インプット。

 

ストック中

「分かって」から「話す」までの距離

 

 

 

 

シャドーイングとは何か?

ご存じの方も多いと思いますが、「聞いたこと」を、声に出して「再現」することです。

 

ニュース記事などを聞いて、1秒もしない、コンマ何秒遅れで同じことを言います。

 「影」のようについていくというわけです。

 

 

読み書きはどらゼミで、
リスニングは日本のTVで、

スピーキングは私との会話で進めてきました。

 

気分転換に、ゲームとして、シャドーイングをやっています。

 

NHKサイトの、優しい日本語で書いたニュースが、なかなかいい。

https://www3.nhk.or.jp/news/easy/

小学生、中学生、外国人が対象だそう。

 

 

今日はこれ~

記事全文
(ちょっとフランスの美術館。 半分以上ニセモノって 笑。しかも謝る、で終わるんだ笑い泣き笑い泣き 思わずクリックしてしまった)
 
(いやー、思わず読んでしまうタイトル。NHKおもしろ。爆  笑)
 

 

フリガナもふれるし、なにしろ短い!!

 

ワードカウントで言えば、上の記事は245文字、音声で一分。

音声はかなりゆっくり(Good!)です。

 

シャドーイング、結構疲れます。

聞いたことを再現しようと、覚えていようという力が強く働くので。
 
それに、「できない」部分が明らかになる。
 
スピードについていけない
知らないことば
口が回らない
はっきり分かります。これ↑
 

でも、できないことを認識するのも良い!かなあと。

 

「昨日より良い」が分かりやすくなる。→自信につながる。

実際、改善が分かりやすいです。

 

この辺がゲーム感覚でできるところ。

ただし、今のところ記事ひとつのみ。

面白い、と思ったみたいで「もう一個読むー」というので始めたら、20秒で「やっぱいい」とか。

 

あと私はこれに「素振り効果」があると思ってまして。
 
フレーズの切れ目が自然に身につく、口周りの筋肉の使い方がこなれる。
 
 
というのも、もう20年も前ですが、私がやっておりまして。
通っていた通訳学校で教わりました。
 
 
一日20分(長かった、、、)、2週間やって、初日と2週間後を録音して聞いたのですが、全然違いました。
 
 
(通訳向いてなかったなーー。
下手でした。滝汗滝汗滝汗
仕事中の休憩時、お手洗いで白髪発見。20代だったのに。。。
自分の下手がストレスで、一気に出来た。
ギャーガーンガーン
 
 

ただ自動車業界でやっていたのですが、ほんっと皆さん良い人ばかりで、それで乗り切ってました。。。

それであまりの下手さに通訳学校に駆け込んだのでした)

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