ここの所、休みなしの日が続きます。出張も多い。。。先週末は大阪、今日は京都の四条アンチエイジングクリニックに来ています。

週末は富山県の魚津市に新しく出来るアンチエイジングスパ S-QOL(スコール)のオープニング記念講演会『アンチエイジングセミナー ~いつまでも美しく若々しく生きるために~』があります。このスパは魚津市の医療法人ホスピィーが作ったかなりな規模のアンチエイジングスパ。私もプロデュースに関して、色々とお手伝いさせていただいています。

東京、神戸、福岡など大都市にはこういったアンチエイジングを謳ったスパがいくつか出来ていますが、地方発信の大規模アンチエイジングスパはこちらが日本で初めてのものとなります。近日中にその全貌もお伝えしたいと思います。

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先日、私の使っているお勧めのアンチエイジング・コスメを紹介して欲しいというリクエストをコメントでいただきましたので、今日はその辺をちょっとご紹介。

Polaar(ポラー)というフランスキュービエル社製のメンズスキンケア用品が最近見つけた中では秀逸。今年の3月に学会でフランスに行った時に、パリのギャラリーラファイエットにおいてあったのが出会い。この6月からは日本でも㈱スタイラが取り扱いを開始しています。

北極海の深海3760mの場所に生息する海藻から抽出した成分が入っているのがポイントであるこの商品、シェービング・クリームが一本3,570円(!)しますが、使ってみるともう、他のものは使えません。シェービング後の肌の滑らかさが全然違うのです。男の肌はシェービングの良し悪しと上手な保湿で決まります。

毛穴対策(毛穴の開きはエイジングの証!)にはエイジリフトクリーム(8,400円)を使っています。これまで、保湿用のローション、クリームと、目尻などに使うポイント用のアンチエイジングクリームは、肌質に合ったいい物があったのですが、毛穴対策用のものがなかなかありませんでした。ポラーのエイジリフトクリームは夜寝る前に使っていますが、これは本当にイイ!

オトコの見た目のアンチエイジングにポラーはお勧めといえます。

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今日は大阪の梅田スカイビルで、㈱リンクスタッフ主催の総合美容研修会がありました。前回は9月10日に東京の泉ガーデンギャラリーで行われましたが、今回は関西の先生方を対象に、同じく「アンチエイジング」をテーマに、内科的アンチエイジングと美容外科・美容皮膚科からのアンチエイジングを鈴木形成外科院長の鈴木晴恵先生、鶴舞公園クリニックの深谷元継先生、私の3名で講演することに。

会場には200名近くの先生方が集まり、非常に盛会となりました。参加ドクターの約半分は美容外科・美容皮膚科系の開業医の先生、それ以外は保険診療をベースとした内科などの開業医の先生方。

私は、「今すぐ役立つ内科アンチエイジングの実際」というタイトルで講演。アンチエイジングドック、QOLドックの実際から始まり、その結果に基づいたアンチエイジング医療のノウハウとして、食・運動・メンタルの指導の仕方、サプリメントの選び方、ホルモン療法(ヒト成長ホルモンはNG、DHEA、メラトニンはOKなど)、キレーション治療の適応等を具体的にお話ししました。

まだまだ、保険診療をベースとした内科開業医の先生方にとってはアンチエイジング医療の導入はハードルが高いかもしれませんが、おそらく1~2年のうちにアンチエイジング医学は相当そのフィールドが広がるものと予想され、今からこういった講習会に積極的に参加しておくことが、出遅れないためにも必要といえるのでは?何せ、日本抗加齢医学会は今や5000名を超える会員数になっているのです(1年で千人!が新に会員になっているペース)。間違いなくアンチエイジング医学は21世紀の医学の本流になることでしょう。

 

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本日の日経新聞の夕刊のアーバンBizというコーナーで男性専用のエステサロンや男性専用のアンチエイジング・スキンケア商品の市場が拡大してきていることが紹介されていました。

本文中には26歳の大手メーカー勤務の男性が、月に7万~8万円をエステやスキンケア商品に使っていることも載っています。「健康と美容に投資するビジネスマンが…」という件からもわかるように、いよいよ私が言い続けてきた「男性のアンチエイジングはメトセク(メトロセクシャル)から!」が、日経あたりでも取り上げられるようになってきたのです。

「男は中身で勝負」なんて言う時代は20世紀まで。そんなことではメタボリックシンドロームは撃退できっこありません。デブキャラで売っていたタレントの松村邦弘さんも40kg減量中とのこと。内臓脂肪を減らした後は、肌にツヤ。。。ですか!?

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今日は午前中、ある企業の健康保険組合主催のセミナー、その名も「元気UPフェスティバル」の講師として講演してきました。対象は組合員の方々で40代、50代の女性がメインでした(男性は1割くらい?)。

今日のテーマはずばり「アンチエイジング医学について」でした。初めに、いつものように、どのくらいの方が「アンチエイジング」という言葉を知っているかを聞いてみました。今回は約三分の一くらいの方が、「知らない」という方に手を上げていて、ちょっとびっくり。最近では女性が多い講演会では9割以上の方が「知っている」の方に手を上げられるからです。う~ん、まだまだだな。。。

因みに「健康日本21」は6割の方が「知らない」。昨日の健康日本21のプロジェクトの中間報告の結果を知っていた方はたったの一人というお寒い状況。「メタボリックシンドローム」という言葉を知らなかった人は1割以下でした。流石にこれは、今年の春から政府が本腰入れて宣伝し出した甲斐があったようです。去年の12月に私たちのクリニックで90名の女性に聞いた時は逆に1割の人しか知らなかったのですから…それでも、一番知っておいて欲しい40~50歳代の男性陣が知らなかったのは問題ありです。

1時間半、たっぷりとアンチエイジングのことを話させていただきましたが、皆さん、とても興味深深のようでしたが、特に、医学としてのアンチエイジングがあること、アンチエイジジングドックというドックがあること、サプリメントも医師が処方してくれるようになってきたことなどの話への手応えを感じました。

昼食は「血液さらさらお弁当」。ローカロリーで、塩分・脂質控えめ、根菜類など食物繊維を豊富に、玉ねぎのスライスや納豆などの血液さらさら成分を盛り込んだ、とてもアンチエイジングなお弁当でした。

私はお昼をいただいて、失礼したのですが、午後のプログラムも個別相談、運動指導、血液さらさら検査、栄養指導など盛りだくさんのイベントとなっていました。こんな企画をもっと色々な所で沢山行っていければ、健康日本21などいらなくなるでしょうね!

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厚労省が17日、国民の健康の指針となる数値目標を定めた「健康日本21」の中間実績を公表しました。健康日本21は、2000年に策定され、2010年をゴールにしています。適正体重、運動習慣、食生活など9分野70項目について数値目標を決めています。その多くの項目で数値が悪化していることが今回の中間発表で明らかにされたのです。

2年前の2004年の時点でも、悪化していることが伝えられていたのですが、2年経ってもどうやら同じ傾向のようです。なぜでしょうか?

それは、健康日本21は楽しくないからです。生活習慣病を診る医者が患者という対象に対して上から下に説教するような指導が、生活習慣病患者の病状改善や患者数を減らすことに対してあまり効果がないのと同じです。いつになったら、このことに気が付くのでしょうか?

私は10年前から、このやり方ではダメだと思って、アンチエイジングを勉強し出しました。アンチエイジングは楽しい生活です。自分自身がやっていてとても充実しているし、楽しい!

肥満したら好きなブランドのスーツが似合わなくなる。朝食を抜くと一日が快適でない。サプリメントを摂ると元気が出る。ホノルルマラソンに出るために朝のジョギングをする。美味しいイタリアンをアンチエイジングな食べ方で楽しむ。男性用のコスメを使うと生き生きして見えるとほめられる。疲労困憊の1週間を温泉やスパ、アロマトリートメントでリセットするとまた次の1週間が待ち遠しくなる。

アンチエイジングを実践するとメタボリックシンドロームは遠い彼方に行ってしまいます。このことをもっと世の中に発信していけば、健康日本21なんか要らないと本気で思っています。

 

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アメリカのウォルト・ディズニーがやってくれました!

2006年10月16日、同社のキャラクター・ライセンスの方針見直しで、高カロリーの菓子類・飲料など同社が子供の健康に有害と判断した食品に対して、キャラクターの使用や利用を認めないことを決めたとのこと。また、ディズニーランドなどのテーマパークでも、子供向けメニューを見直して、炭酸飲料を低脂肪牛乳やミネラルウォーター、果汁100%ジュースなどの低カロリー飲料に切り替えたり、フライドポテトの代わりににんじんを出す、脂質と糖質が過剰にならないようなメニューにするようです。

日本など海外市場は未だそうはならないようですが、数年かけて適用対象を広げていく予定だそうで、拍手喝采です。子供からのアンチエイジングが今、ここに始まったといえる記念すべき日となるかもしれませんね。

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昨日は「たかの友梨×avex & EAST」のコラボ企画GMB(Girls Meet Beauty)の第1次オーディションがありました。場所は表参道のスパイラルビル3Fのスパイラルホール。

「ダイエットで美しく変身し、新しい自分を見つける」ことを目的としたこのイベント。歌手のmisonoさん自らがダイエットに挑戦していることでも話題になっています。彼女のダイエットと同時進行で一般の女性にもダイエットに挑戦してもらうことになっていて、2600名を超える20~30代の女性がこの企画に応募したそうです。

昨日は書類選考を通過した約150名の方々が集まり、朝9時から夜の8時までかけて、第1次のオーデションが行われました。私は医師として審査員席に座り、応募者のメディカルチェックをしました。

先日、9月に行われたスペインはマドリードのファッションショーで、やせ過ぎと判定されたモデル5人が不採用となったことが話題になりました。女性の場合、体脂肪率が12%以下くらいになると、生理がなくなったりすることがあり、過度な痩身願望は医学的には問題となります。臨床では、身長と体重から算出されるBMI(Body Mass Index:体重[kg]÷身長[m]÷身長[m])が、やせや肥満の判定に使われます(22~23が適値、25以上が肥満、18.5以下は低体重)が、BMIが高くても脂肪量は少なく筋肉が多い人、反対にBMIは低くても脂肪量が多く、筋肉が少ない人などをきちんと評価することが出来ないという問題もあります。

10~20代前半の女性のやせ過ぎが問題だという指摘がありますが、必ずしも体脂肪率などを見て言っているものではなかったりして、的を得た評価でない気もします。現に私自身が自由診療のダイエット外来をやっていて思うことは、BMI値が22以下でも体脂肪率が28%以上あるような若年女性は結構いるということです。私はこういった、体重は過体重でなくても体脂肪量が多く、筋肉量が少ないような若年女性を総じて、「miss隠れ脂肪症候群」と呼んでいます。体重だけでの評価はそろそろ終わりにするべきだと思います。昨日のイベントでも、BMI値は22そこそこなのに、体脂肪率が30%近くありセルライトもかなり付いているような人が結構いました。また、参加者の共通した特徴として、ストレスフルな環境下、不規則な生活習慣、ジャンクフードをおやつにしている、運動不足といったことが挙げられました。ダイエットの基本は、食・運動であることは確かですが、アンチエイジング的なライフスタイルの実践も欠かせないことを忘れてはなりません。

 

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昨日は恵比寿アンチエイジングのスタッフが、ナースの山田さんと私のバースデーをお祝いしてくれました。山田さんが10月8日、私が10月10日と2日違い(実際には19年もの差があるのですが。。。)ということもあり、去年に引き続き今年もいっしょの誕生日パーティに。

場所は、渋谷の韓国料理のお店「韓風 渋谷」。フレンチでもイタリアンでもないところがミソです。そう、二人とも結構連日連夜の誕生日会が、洋物系のレストランなどで行われているので、ここいらでシャッフルが必要。と、いうわけで韓国料理のチョイスとなりました。各お料理のアンチエイジング的効果効能も伊達友美先生の解説付きで、バッチリ勉強できてしまうところが、恵比寿AACならではです。伊達先生が、今年もまた、柿の木坂キャトルでバースデーケーキを用意してくれました。韓国料理のフルコースは、キムチ・ナムル・サラダの盛り合わせから始まって、ユッケ、イカそーめん、トッポギ、チヂミ、チャプチェ、プルコギ、海鮮チゲ鍋、雑炊とめいっぱいな分量。皆、よく食べます!最後のバースデー・ケーキに加え、お店からのデザートの杏仁豆腐までぺロリといってしまうのは見ていて気持ちがいいくらい(私は、中盤ですでにグロッキー気味でしたが…)。アンチエイジングは上手に良く食べて、カラダを思いっきり動かすこと。帰りはちょっとウォーキングして帰りました。

写真は右から伊達先生、ナース山田さん、私、レセプション田中さん、元キアラスタッフ佐藤さん、マーケティング・マネージャー槻川原さん

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VOCE のインナー・ビューティー版とも云える美容雑誌「CURRY」が出ました。このCURRYの意味は、『“美味しく食べて、よく動く”を基本理念としたワンテーマのBody Book。“美”へのアプローチとしては、VOCE が外側から、CURRYは内側から。単なるダイエット本ではなく、自分のカラダを本気で考える女性に向けて発信します。ちなみに、シリーズ名「CURRY」の気質は、ヨガやアーユルヴェーダの源流、インドへ遡ります。美味しい、楽しい、楽しい、熱い、元気。沖縄では「嘉利(カリー)」と書き、「めでたい」の意味もある。“人生のスパイス”をイメージしての命名です。(巻頭より抜粋)』だそうです。なかなかイイですよね。このコンセプト。

Vol.1となるこの号では、フードライターの北條芽以さんのダイエットを恵比寿アンチエイジングで伊達友美先生と共に行いました。日夜食べては書くということを仕事とするフードライターの方にとって、食事制限はほぼ不可能。いかに上手に食べてもらいながら、ダイエット成功に導いていくかをドキュメントとして紹介しています。

青木晃式モナリザダイエットインディバJOBA溶岩浴酸素缶ポールシェリーのアロマトリートメント、オリゴメールなどなど。。。自律神経と代謝アップにつながるものを出来るだけ多く組み合わせ、ダイエットに挑戦してもらいました。結果は?ぜひ、CURRYをご覧になって下さい!

ここにきてようやく、アンチエイジング医学の本質である「カラダの中から健康と美をGETする!」ことが、色々な所で言われるようになってきました。とても嬉しいことです。