10月31日、国立でのNHK学園の講演の後、すぐに恵比寿に。ヴィーナスアカデミー のスタッフへの講義が17時から。この日のテーマは「便秘について」です。
ヴィーナスの生徒は20歳前後の女の子たち。彼女たちは、将来、ほとんどが美容系(美容師、モデル、スタイリスト、ネイルアーチスト、エステシシャン、セラピスト、美容販売員など)の仕事に就くわけですが、それこそ、健康があってこその「美」。自身の生活がアンチエイジング的であることが必須といえます。
ヴィーナスアカデミーが普通の美容系専門学校と一線を画すところは、「カラダの内側からの美」も学んでもらうというスクールであるところ。私の仕事はスクールのスタッフに対しての教育です。ここでは、生徒が気軽にスタッフに健康のことや心の悩みなど、色々なことを相談出来るようなシステムになっています。体組成計や肌診断の機器も置いてあって、いつでもチェックができるのもいいところ。問題があれば、恵比寿アンチエイジングに来てもらうようになっていて、「20代からのアンチエイジング」の実践モデルとなっているのです。
便秘は基本的には病気・疾患ではありません。現代文明社会に暮らす現代人の生活習慣プチ病(不調)といえます。20歳そこそこの若さで便秘が常習化している場合、アンチエイジングに必須といえるオプティマルヘルス(最高の健康状態)からは遠ざかりQOLが低くなっている状態です。
若い女性の便秘の原因は、順番に1.便意をもよおしているのに、排便を我慢してしまう 2.食べない系のダイエットや少食傾向により、食事そのものの量(特に食物繊維)が減り、いい便が作られない(便の元が少ない!) 3.不規則な生活などによる肉体的ストレスが自律神経に影響し、腸管の動きを悪くする 4.朝食抜き 5.運動不足 6.水分摂取不足 と、いえます。便秘になるとすぐに、便秘薬に頼ろうとする人が多くいますが、これはNG!まずは上記の生活習慣の改善を行うべきです。恵比寿アンチエイジングクリニックでは、それを指導した上で、サプリメントを処方します。食物繊維系サプリや乳酸菌のサプリメント、あるいはホメオパシー製剤なども非常に有効です。
写真はヴィーナスアカデミーのスクールスタッフと授業前のスナップ・ショット(NHK学園での講演の後でややへとへとモードにも関わらず、美人スタッフに囲まれごきげんです!)
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