
眼瞼下垂というのをご存知でしょうか?上まぶたが落ちてきて上がりづらく、ひどいと垂れ下がったような状態になるのが眼瞼下垂です。原因はいくつかありますが、エイジング(加齢)により眼瞼挙筋という上まぶたを持ち上げる筋力が低下してくることで起こる、いわば加齢性のものもあります。
上まぶたが重く、眼を開けづらくなるので日常生活においても疲れを感じやすくなったり、肩こりや頭痛の原因となったりもします。いっつも眠たい感じがする人もいるようです。すなわち健康のQOL(Quality of Life)が低下し、ごきげん度が下がる可能性が高い!
実は私も最近、右の上まぶたが若干、下垂気味で気になっていました。意識して目力を入れていないと右眼の感じがどうしても眠たそうで、顔つきも老け顔になります。
そこで今回、意を決して、京都の四条アンチエイジングクリニックの美容外科部長の中平理恵先生に手術してもらうことにしました。中平先生は、二重の手術をご自身が開発された中平式RS法という埋没法でされることで有名です。関西周辺では、先生のこの手術方法で二重手術をしたいという方が殺到するほど。
美容外科で行われる二重手術には大きくは「切開法」と「埋没法」の2つの方法があります。読んで字のごとく、前者は切る方法、後者は切らずに糸を組織内に埋没させる方法でいわゆる“プチ整形”でもあります。埋没法もその止めるポイントの数によって二点式とか三点式とかがあります。中平先生の中平式RS法が普通の埋没法と異なる点は、
・点(直線)でなく線(曲線)でラインをとるので自然
・皮膚に針を一度も通さないので針穴がなく目を閉じてもばれないし、術後すぐアイメイクもして帰れる(腫れもほとんどない)
・糸の結び目が結膜側にあるので、皮膚の上から触っても結び目を触れない
・眼瞼挙筋と真皮(皮膚の裏)を縫い合わせるという本来の二重の構造を作るので、ゆっくり目を閉じると徐々に二重のラインが消えていく様は、専門家が見ても区別がつかない程自然
う~ん、スゴイ!
ちなみに眼瞼下垂はたいていのクリニックでは切開法しかやってないのですが、
中平先生は皮膚のたるみがない場合、埋没法(すなわちプチ整形)でもやっていらっしゃり、今回はその方法でお願いしたわけです。先生のモットーは1.女性の身体に悪い可能性が少しでもあることはしない 2.痛みを最小限に抑える 3.ライフスタイルや生活環境に順応する医療を心がける だそうで、これも素晴らしいですね。手術中は全くと云っていいほど痛みが無く、術後6時間以上経つ今も本当に腫れがありません。
何より感じるのは、眼の周辺の重たい感じや眠い感じが一層されていることです(外見上のことではありません)。術直後、反対側の左側の重い感じが意識されるようになったくらいです。すなわち、加齢性の眼瞼下垂はある意味、ひどい肩こりや慢性の腰痛などと同じく、プチ不調、プチ病に通ずるものと言えるでしょう。
今回は、実体験に基づくアンチエイジング医療のレポートをお送りしました。近日中に、このオペの before-after の私の外見上の変化もお見せしたいと思います。








