諸君、吾輩はDr.104、
台風進路の直上にいた者だ。
風の音がうるさくて眠れやしねぇっつうの。

昨夜未明から今朝9時ごろにかけて、
吾輩が住む地域は最強クラスの台風18号の暴風圏内にあった。
正午過ぎの現在に至っても相変わらず強風であることから、
それはもぉすさまじい勢いであったことは想像に難くない。

世間一般的にはそりゃ暴風警報出ちゃってるわけだし
なんなら台風が真上を通過しちゃってるもんだから、
学生には昨日のうちに休講の指示が出ていた。

当然ながら吾輩についても仕事が休みになるかと思いきや、
ここが大学教員。困ったものである。
パッツンパッツンに詰まっている予定を動かすのが不可能という理由で、
強風の中出勤し、朝10時から研究打合せ。
午後も1時半から某マイコン設計委託企業との打合せである。

正直なところ、勘違い忙しいのは構わないが
台風のときぐらいはゆっくりさせてほしいものだ。

余談だが、吾輩が住むマンションは給水ポンプ断線のため
朝から水道が不通であった。
九州出身で台風慣れしている吾輩であるから、
当然のように風呂に水を張って寝たわけだが、これが功を奏し、
朝のトイレ(小2、大1)及び洗髪に使用する分の水には事欠かなかったわけである。
備えあれば憂いなしとはよく言ったものだ。

さて、ちょい悪オヤジ社長との打ち合わせの準備をせねばならない。
とりあえず葉巻とシングルモルトでも出してみることにしよう。

それでは、ごきげんよう。
諸君、吾輩はDr. 104、
28歳の若さにして招待講演を依頼された者である。
少なくとも当学内では最年少記録であろう。

昨晩遅く、ようやく待ちに待った正式なInvitation Letterが
某国際会議事務局より届いた。
招待講演と言っても旅費はこっち持ちだし、
学会自体も大してデカいものではないわけなのだが、
そんなの関係ねぇぐらい吾輩にとっては栄誉あることなわけである。

だが、だがしかし、そのInvitation Letterをよくよく見てみると、
宛名が「Dr. Tashi***…」となっている。

いやいや。
いやいやいや。
いやいやいやいや。

文中にスペルミスや英文法ミスがあるのならば
さすがに吾輩も鬼ではない、許そう。
だが、名前を間違うのはさすがにどうなんでしょうねっつう話である。
いくら「a」と「o」が似てるからって、いや結構違うと思うけど、
招待講演お願いしようっちゅう先生の名前を間違えるとは。

そんなもんだから、朝イチで先方の事務局に非常にジェントルな言葉で
てめぇフザケたことしてっとロシアからのガスパイプライン爆破して
冬越せねぇようにしてやんぞ的なことをメールして、
訂正を依頼したわけである。

そんなわけで、再び10月末に外国出張というなの豪遊(033曰く)が決まった。
相変わらず美人と巨乳の聖(精)域、東欧である。
腹部皮下脂肪に思い出がパンパンになる可能性大だ。

未だにポーランドでため込んだ思い出という名の腹部皮下脂肪の後遺症に悩まされている。
毎朝晩愛犬の散歩ついでに30分ほどジョグ&ウォークしても
全く効果が表れる気配すらない。
1130Jun氏に小太りと暴言をはいていた頃がなつかしくすら感じるものだ。

それでは、ごきげんよう。
諸君、吾輩はDr. 104、
医用電子工学を研究する者である。

子宮頚癌の予防ワクチンが厚生労働省から認可を受ける見通しだそうである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090928-00000500-san-soci

毎度のことながら、日本の薬事行政はチンタラポンタラしており、
米国での承認に遅れること3年少々、ようやくの承認のようである。

意外に知られていないが、子宮頚がんはウィルス由来であり、
このウィルスには主に性交渉によって感染する。
つまり、処女のうちにこのワクチンを接種してしまえば、
かなりの高い確率で子宮頚がんにならずに済むわけである。

そんなミラクルなワクチンであるから、当然ながらすでに世界中の国で認可され、
先進国のほとんどで国費の補助により接種は無料である。
それに比べて日本の薬事行政はチンタラ…以下略。

諸君、若輩者ながら愚見差し上げよう。
諸君らは今さら手遅れだが、諸君らの子供には必ず接種させていただきたい。
あと、女性はとりあえず騙されたと思って子宮がんと乳がん検診に行っとけ。

女性の2大死因である乳がんと子宮がん、
どちらとも早期発見できればほぼ後遺症なしで完治するわけであるから、
その程度のリスク管理は大人として当然の責任である。

ちなみに吾輩は、将来を見据えて女性とお付き合いする際には、
必ず性病検査を受けるようにしているし、(鬼畜な過去の副産物である)
相手にも前述の検査を受けるよう強く要求するようにしている。
それが、いずれ親になる人間として当然の義務であり、
将来に責任を持つ大人として当然の行動だと考えているからである。

不安な女性には吾輩が直接触診して差し上げるので
遠慮なくお申し出いただきたい。

なお、吾輩の触診による乳がんや子宮頚がんの早期発見は全く保証できないが、
めくるめく官能の世界にご招待することは保証しよう。

とはいえ、最近の禁欲的な生活のおかげで技術が低下していないか非常に心配である。

それでは、ごきげんよう。
諸君、我輩はDr. 104、
ブログの更新をすっかり忘れていた者だ。
毎日更新していた学生時代がなつかしいものである。

そりゃもぉ国際会議でウチの学生が賞とっちゃったり、
学長と夜中まで飲んだり、
人生初の国際会議での招待講演が決まりそうだったり、
Truth氏の結婚式でやった友人代表スピーチがそこそこにウケたり、
報告すべきことが山ほどあるわけだが、
さすがに1週間も海外出張行ってた後に
シルバーウィークなんてあっちゃったもんだから、
そりゃ忙しくてしかたないわけである。

そんなわけで、論文投稿の催促はくるわ、
某論文誌の査読をたのまれたり、
教室会議でとある議題について報告しなきゃいけないし、
それゃもう土日すら働きたくなっちゃう勢いだ。

そんなわけで、とりあえずまた論文査読にもどることにする。
もぉ完全にオチなしである。

それでは、ごきげんよう。
諸君、吾輩はDr. 104、
ポーランドの片田舎で軟禁状態にある者だ。
飲み屋も11時過ぎには閉まっちゃう勢いの田舎町である。

村は1時間もありゃ一周できちゃうし、
近くでめぼしい観光ができるわけでもなく、
そりゃもぉ学会行くしかない状況なのである。

そんな中、当学の中でもものっすごい勢いで外部資金を獲得している某准教授で
通称「100億の男」と呼ばれる(これまでの獲得金額の合計からそう呼ばれている)
オバケ研究者と吾輩は現地で行動を共にしているのだが、
昨夜、同僚と100億の男と吾輩と学生1名で近くのバーで飲んでいたところ、
突然当学の学長が国際交流センター長を従えて現れたわけである。

そりゃもう100億の男なわけであるから、当然学長ともマブな関係で、
吾輩と同僚のようなペーペー教員がガッツリ紹介され、
なんなら一緒に飲もう的な話になってしまったわけだ。

地方と言えど一介の国立大学の学長であるわけだから、
そりゃもぉ政財界にものっすごいコネクションを持ってたり、
一言で学長裁量経費という名の数千万近い金を動かせる人間である。

ワンミスは即、死に繋がるのだ。
その辺の一部上場企業の社長なんかよりよっぽど恐ろしい。

そんな緊張でナニも観測史上最少に縮こまってしまうような状況で、
バーが閉まるまでガッツリ飲んでも飽き足らず、
さらに部屋で我々が買い込んだビールを飲んでしまうという
そりゃもぉものっすごいフランクな関係を築いてしまったわけである。

学長のポリシーとしては、0時を過ぎるまでは帰ってはいけないという不思議な制約があるそうで、
無駄に0時3分まで飲んだ挙句、記念写真を撮影して帰って行ったわけである。

そんなものっすごいプレッシャーからようやく解放されたと思ったら、
本日は11時過ぎから吾輩の発表である。(現在AM10:06)

まったく、気の休まる暇もない、ナニの乾く暇もない状況とはこのことだ。

そんなわけで、本日一発目のセッションは当然サボりである。
文句があるなら学長に言っていただきたい。

それでは、ごきげんよう。