諸君、吾輩はDr. 104、
咳が止まらない者だ。
ついでに腹部の皮下脂肪の肥大も止まらない。
年度末が近づき激務が続くことによる疲労のためであろうか。

本日めでたく齢28歳の誕生日を迎えたわけである。
本日朝イチから1泊2日の出張でお祝いどころではないのが残念なところではあるが。

人生で28度目ともなると今更ことさらに祝うほどのことでもないわけではあるが、
事務のお姉ちゃんや共同研究先の秘書たちから祝福されると、
やはり悪い気はしないものである。

ましてや同僚たちとちょこちょこ一緒に飲みに行っている総務係の女性事務員から
わざわざメールでお祝いのメッセージが朝イチで届こうものなら、
たとえ職場のアドレスから吾輩の公用アドレス宛に送られたものであるとはいえ
「ほっ、惚れてまうやろ~!」的なものなわけである。

28歳の一年間に向けた抱負のようなものも特にはないが、
強いて言うなら健康維持と脂肪細胞の燃焼であろうか。

とりあえずアディダスのジョギングシューズを買ってはみたものの、
まったくもって活躍する気配を見せない。

なんせただ黙々と走るためだけに早起きするという超ストイックな行動について、
ドMな吾輩をもってしても全くモチベーションが上がらないのである。
これがとりあえず行けば水着のお姉ちゃんがいる水泳とは大きく異なる点であろう。

この問題を解決する方法としては、朝っぱらから水着のお姉ちゃんが海岸沿いを走っている
アメリカ西海岸のビーチリゾートに移住することぐらいであろうか。
やはり疲労時は性欲がものすごいことになっているようである。

それにしても、年に一度の記念すべき日を出張先で過ごすのは非常に不本意である。
さすがに毎週のように飛行機に乗っているとさしたる感動も覚えなくなるものだ。
慣れとは恐ろしいものである。

それでは、ごきげんよう。
諸君、吾輩はDr. 104、
超激務の真っただ中にいる者だ。
ぶっちゃけブログでも更新しないとやってらんねぇほどである。

現在共同実験のため10日間の長期出張中である。

わざわざ実験でソコソコの業績になり得る結果を出すために来ているわけであるからして、
勤務時間が長くなるのは当然である点は理解している。

しかし、出張3日目にして3日連続で12時間オーバーな勤務が続くとは、
そして明日に至ってはさらに長時間が予想される事態ともなると、
さすがの吾輩も「予想GUYです」と言わざるを得ない。

とりあえず、7時に起きて8時に家を出て11時に帰って来て1時前に寝る生活である。
そりゃもう毎日なんだか今日イケそうな気がするわけである。

来月1ヶ月休んでいいぐらい仕事してしまった気分が否めない。いなめなめない。

そもそも、専門はアナログ電子回路であったはずが、
気づけば神経生理学と電気化学の知識が恐ろしく増えつつあるから不思議なものである。

とりあえず、痩せるか太るかどっちかなわけであるため、
諸君らには特に吾輩の体重に関してご注目いただいた上で続報を期待いただきたい。

余談だが、性欲がものすごいことになっている。

それでは、ごきげんよう。
諸君、吾輩はDr. 104、
2月末までに本年度の研究費の残り約60万円を消費しなければならない者だ。
プライベートな金は簡単に浪費できるのに、研究費ともなると意外に減らないものである。

本年度の潤沢な予算のおかげで最近比較的高価な機器の納入が続いている。
50万、150万、40万、18万・・・みたいな勢いで次々に業者が納品に来てしまうもので、
そりゃもう金銭感覚おかしくなりまくりな現状である。

家でネットしながら、お取り寄せグルメのカニを4000円のにしようか、
いや、5000円のにすれば送料タダだからこっちがいいか、
などと3時間も悩むのがなんともアホらしくなってしまう。

そんな大盤振る舞いな設備投資をしょっちゅう行っていると、
業者もだいぶチヤホヤ度が増してくるわけで、
わざわざ大阪から吾輩の部屋まで製品を直納しに来てくれたり、
なんならわざわざ東京から3人がかりで使い方の説明に来てくれたりするわけである。

このクソ寒い中スーツを着込んで来てくれる彼らは、
吾輩に会うとたいてい一様のリアクションをするものである。
吾輩がドアを開けると基本的に皆、「えっ?こいつ?」的な顔をするのである。
大学教員とは思えないほどの童顔な吾輩のキューティーフェイスに
なんなら2度見しちゃう勢いのファーストインプレッションなのだ。

諸君、一つだけ忠告しておこう。
この不景気な中で金払いのいいペーペーの若造などなかなかいないとはいえ、
初対面の表情づくりには細心の注意を払うべきである。
ましてや2度見や「部屋間違えた?」的なリアクションはもってのほかなのだよ。

次から業者が直納に来る際には、ハリウッドのパパラッチ級のテクで
ドアを開けた瞬間のビックリ顔を写真に収めたい所存である。

そんなこんなで来客の多い吾輩の部屋では、
日々増しつつある加齢臭を疑似的に中和するために
無印良品のお香がフル稼働している今日この頃なのであった。

それでは、ごきげんよう。
諸君、吾輩はDr. 104、
完全にハゲかけている者である。
たとえ実家で母に生え際が後退し始めている旨を指摘されても、全く動揺などしない。
全く動揺などしないのだよ。はっはっは。

本学の仕事始めは一昨日の5日であったが、
吾輩はといえば有給休暇と某全国規模の試験の代休を利用しての12日間連休を堪能した。
略して「冬休み」である。

昨日午後10時ごろ突然電話で本日締切の国際会議に投稿しろという指令を受け、
今朝からハゲかけた頭をかきむしりながら250英単語の論文概要をなんとかまとめ上げ、
現在2度目の文章校正中だ。
略して「休み明けからまさかのタイムリミット24時間」である。

完全に休みボケして脳ミソも身体もなまりきった状態であるにもかかわらず、
今週末の連休は出張、来週末の土日は試験監督、再来週末の土日は出張で、
今月は完全に週末返上での勤務となってしまうことが確定したが、
何ら問題はない。
略して「正月太りをハードスケジュールダイエットで解消」である。

おかげで3月末は北九州の国際ワークショップで発表、
4月末はシンガポールの国際会議で発表、
6月末から7月頭にかけてはハンガリーとルーマニアの国際会議をハシゴして発表という
とても社会人2年目とは考えられない出張&発表予定が新年早々に確定してしまった。
略して「ムエタイチャンピオン級国際会議スケジュール」である。

正直、ただでさえハゲかけている頭がさらにハゲかける臭いがプンプンなわけだが、
そんな吾輩と激務の中思い出したかのように更新されるであろう本ブログ共々、
本年もどうぞよろしくお願いしたい。
略して「今年もヨロシク。ってゆうかはしのえみ結婚するらしいよ」である。

「略して」という割には全く略語になっていない点については誠に遺憾である。

それでは、ごきげんよう。
諸君、吾輩はDr. 104、
5年の任期付きで雇用されている者だ。

昨今大企業の契約社員に対する契約打ち切りが話題になっている。
世間ではこれを「派遣切り」と言うらしい。

完全にアホである。
「切る」ことと「期限付きの契約を更新しない」事とは本質的に全く異なることを理解すべきだ。

そもそも吾輩を含む任期付き職員や契約社員というのは、
期日が来れば双方の合意がなくとも一方的に雇用関係を解除することができるという
疑いようもない大前提のもと締結された雇用契約である。

当然ながら、言うまでもなく、再任や雇用契約の更新には双方の合意が必要である。

昨今の問題は、(そもそも本質的には全くもって「問題」ではないはずだが)
この雇用契約の更新に企業側の合意がなかっただけにすぎない。

決してクビになったわけではなく、就職活動に失敗しただけにすぎないのだ。

就職氷河期と呼ばれる時代に就職先が見つからず
大卒でフリーターにならざるを得なかった人間が吾輩の世代には山ほどいたが、
社会からの救済は皆無であった。
安定した職に就け得るかどうかは、当人の実力と社会のニーズとのマッチングに
大きく依存するものであるので、救済がないのも当然のことである。

ここにきて「派遣切り問題」。
完全にアホである。

任期付き教員として大学に雇われている吾輩の雇用契約は5年をもって満了する。
なおかつ再任は1度までと制限されている。
当然ながら再任に必要とされる業績が達成されなければ、
3年9ヶ月目の再任審査において再任不適格とみなされ、この雇用契約は5年で満了するわけである。
決してクビを切られるわけではなく、新たな雇用契約が結ばれないだけである。

そのため、必要な業績を達成すべく日々努力するわけであるし、
さらに吾輩の能力と雇用者のニーズがマッチし、よりよい雇用条件である職場を
日々探すことも続けているわけである。

元職場や駅の前でビラを配って「クビ切られた」と騒いでいる暇があったら、
とりあえず履歴書100枚ほど刷って求人してる会社に片っ端から送りつつ、
有り余った時間を利用して国家資格や検定試験にチャレンジすべきである。

その程度のごく単純な論理的思考すらできないような人間は、
その辺の地下道や公園で野垂れ死ぬべきであると考えるのは決して間違ったことではないはずだ。

とはいえ、吾輩と愛犬のお気に入りの散歩コースにホームレスや腐った死体が溢れ返っても迷惑だし、
吾輩の行きつけのサーフポイントで入水自殺でもされた日には海岸も閉鎖され最悪である。

結局のところ、東京都知事提案の「カラスパイ」の如く人間の骨までおいしく頂ける
「契約満了ソーセージ」や「派遣社員肉骨粉」でも作って動物のエサにするか、
もしくは我々が汗水垂らして納めた税金で一定期間救済するしか方法はないわけである。

相変わらず無能なマスコミは全く論理的な根拠もなく企業を糾弾するばかりで、
遅々として進まない補正予算編成や救済に関する法整備については棒読みである。

完全にアホである。

某アンケートによれば国民の80%以上が日本に生まれてよかったと考えているそうである。

それでは、ごきげんよう。