そのひとことはまずいでしょ! | 乳がん検診の不安・悩みを解消して日本の女性を乳がんから守る 乳がん検診伝道師 外科医 高橋 保正のブログ
EMIさまよりご感想です。

医師や看護師の何気ない一言で患者様は励まされたり、
頑張れたりします。

でもその反面もの凄く傷ついたり、
奈落の底に落とされたと思う程のショックを受けたりします。

実は私も今日医師の一言で凄くショックを受けました。

過去に経験した事のある検査だったのですが、
主治医不在の為他の医師が検査を行いました。

麻酔の時点で既に今迄にない痛みだったので、
痛いですと言ったのですが、麻酔しているからと言われ、
その後薬液を注入する際に激痛が走りました。

でもその医師はちゃんと入っているから
大丈夫だと言われました。

そんなに痛かったら検査後鎮痛剤使って下さいと
言われたのですが、
その時は既に鎮痛剤内服した後だったので、
時間が経ったら治まるだろうから
様子を観て下さいと言われました。

様子観ていても痛みが軽減する気配はなく、
藁にもすがる思いで医師に訴えたのですが、
そのまま帰宅させられました。

しかも歩けないと言うのに歩いて帰る様にと…

その後看護師にお願いして松葉杖を借りて帰宅しましたが、
凄く悔しくて、情けなくて…

やはり医師や看護師の一言って大きいですよね!


EMIさまどうもありがとうございます。

そうですね。

医療者のひとことひとことがとても大事ですよね。

患者さまがどういう言葉で傷つくのか。

それを医療者も学んでいかなければなりません。

その内容に注意しながら、患者様たちと接していかなければ

いけませんよね。

これからも注意していきますね。


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