消化器外科学会総会がおこなわれます。
その中で、
私がリーダーをさせていただいている
緩和ケアチームの活動について
報告させていただくことに
なりました。
緩和ケアとは、
生命(人生)を脅かす疾患による問題に直面している
患者およびその家族の、QOL(人生の質、生活の質)を
改善するアプローチである、
と定義されています。
基本的には
取り組もうと思えば
誰でも取り組むことができます。
そんな中、
外科医でなければできない
緩和ケアってなんだろう!?
そういったテーマでの講演です。
発表の最後には
ソーシャルドクターとしての
問題提起をしてきます。
医師と患者さんの関係において、
アンケートをFacebook上で
おこなったときのデータです。
医師たちは患者様とインターネット上で
Facebookを介してつながることに90%反対。
患者様たちは逆に、
医師たちといつもつながっていたい。
90%賛成というデータです。
そんなすれ違いを是正していかなければ
患者様や御家族の不安を
根本から解決することはできない。
そう思います。
一石を投じるのが学会発表です。
また御報告しますね(^_^)v
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