ザンクトガレン 2009 part 41 | 乳がん検診の不安・悩みを解消して日本の女性を乳がんから守る 乳がん検診伝道師 外科医 高橋 保正のブログ
気がつけば何となく秋の気配。



神奈川は、少し夜は涼しくなってきた様子です。



でも、また明日は暑くなるのでしょうか。





-chemotherapy(化学療法) part 6



We note that some features individually provide little guidance in reaching a decision to use chemotherapy.



また、一つ一つの項目としては、化学療法を追加するかどうかの決定の指針にほとんどならない特性があることも認識している。



In particular , histological grade 2 , intermediate scores on multigene assays , tumour size between 2 and 5cm , and low numbers of involved lymph nodes (one to three) do not provide definitive indications to either give or withhold chemotherapy.



特に、グレード2、多遺伝子発現解析での中間スコア、腫瘍径2-5cm、少ない腋窩リンパ節転移数(1-3)、は化学療法を加えるか加えないかという点について、決定的な判断基準にならない。



“Thresholds for therapies: highlights of the St Gallen International Expert Consensus on the Primary Therapy of Early Breast Cancer 2009”

A. Goldhirsch , J.N. Ingle , R.D. Gelber , A.S. Coates , B. Thurlimann , H.-J. Senn and Panel members Annals of Oncology Advance Access published June 17,2009



“治療閾(しきい)値:早期乳がんの初期治療に関するザンクトガレン国際専門家合意会議 2009”

日本語訳担当:NPO法人がん情報局翻訳部 渡辺亨、田原梨絵、渡辺露敏



よりそれぞれ引用





中学生の頃、一瞬フォークギターに目覚めてひたすら弾いていた記憶があります。



作詞のまねごとをしたり、作曲のまねごとをしたり。



それらは結局まねごとに過ぎなかったのだけれど、曲により人を喜ばせたり、癒したり、元気づけたりする音楽のすばらしさ、そしてそれを作り上げることの大変さを感じることができました。



今でもその頃に弾いていた曲を聴くと、何だかせつないような、心が落ち着くような感じになります。





現役で音楽活動を続けている、さだまさしさん。



たくさんの暖かい歌詞を送り出しています。



一つ一つの歌詞が心に染みこんできます。



今でも大好きです。



さだまさしさんの歌詞の根底には、人々を愛する暖かい気持ちが流れています。





私にはそんな素敵な音楽は作れないけれど、すこしでも多くの方が幸せになれるように、私の思いを毎日綴らせていただいています。



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