まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。
今回ご紹介するのは、小鼻縮小修正術です。
修正手術ですが、前医での手術が『物足りない』というもので、変な形になったとかという次元のものでありません。そう書くと、『なんだ、ちょっと切り足すだけね』と思われるかもしれませんし、実際にそう思って気楽に手術をして、『大失敗』に変わってしまうこともあります。
修正手術の場合は、組織の硬さが初回の手術とは全く違い、切る能力、縫う能力ともにハイレベルなものが要求されます。
2回目の手術を受ける際は、『修正手術の経験がどの程度あるのか』を調べた上で担当医を選ばれることを強くお勧めします。この方の手術に関しては、私のコラム『美容外科話』でご紹介していますので、是非ご覧下さい。
コラムではご紹介しなかった、斜めからの状態変化をお見せします。
小鼻の張り感、位置の変化に注目して頂きたいと思います。
いずれにしても、修正手術で失敗しないようにして欲しいものですね。
美容外科話はこちらを御覧下さい。
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