鼻先(鼻尖)の他院修正手術は、すごく腫れる!? | 山本クリニック院長 ドクトル山本ブログ

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まずこのお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。

 

今回ご紹介するのは、鼻尖形成術(団子鼻手術)、鼻中隔延長術の修正手術後の『腫れ方』です。

 

手術を受けられる方からすると、術後の腫れ方というのは、非常に重要だと思いますので、ご参考になれば幸いです。

 

手術計画の立て方、実際の手術所見等に関しましては、私のコラム『美容外科話』に書きましたので、そちらを是非ご覧下さい。

 

美容外科話NO.409鼻先が高すぎた!下に伸びすぎた! 他院鼻整形手術の修正。

 

 

手術をする際には、移植されている軟骨をイメージしながら、目安になる線をデザインします。

また、手術の傷は、前医と同じところを切るようにして、傷を増やさないように気を配ります。

 

傷の状態をお見せしますが、小鼻の傷(黄色い矢印)、鼻柱の傷共に赤みが残っていますが、他院鼻尖修正手術の場合、傷が安定するより前に手術した方が癒着の程度も軽く、手術がやり易いことも多く、当院では、手術は早期にやることが多いと思います。

 

 

 

先にも述べましたが、手術内容は、私の『美容外科話』をご参照頂くとして、術直後の状態をお見せします。

 

美容外科話No.409 鼻先が高すぎた!下に伸びすぎた! 他院鼻整形手術の修正。

 

結論から言うと、腫れ方は、初回の手術とあまり変わらないと思います。

 

手術後1週間後の状態もお見せします。

この様に『腫れ方』には、修正手術でも大きな違いがないというのが、目の手術とは違う点だと思います。

 

いつも修正手術を担当していると、『前医で、もう少し話を煮詰めればよかったのではないか?』と思う事も珍しくありません。

 

当院では、患者さんとの感性が食い違わないように、医師は私のみしかおりません。

 

『術前に話した先生と当日手術をする先生が違う』という現象は起きませんので、ご安心して頂きたいと思います。

 

 

 

 
 

 

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