まず、このお話に御協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。今回ご紹介するのは『目尻切開術』です。
目尻切開術は、何回かご紹介していますが、この手術は、やりすぎると『目尻部分だけあっかんべー』をしたように外反して不自然な形になるリスクがあると思います。それがゆえに、どのようにデザインして、どこを切るのかというのは、非常に重要です。
早速モニターの方の経過を御覧に入れたいと思います。初めに、術前、術後3か月の正面視の状態を比較していただきたいと思います。目尻側の白目の大きさが、変わったのがお分かりいただけますでしょうか?
斜めから見た状態で比較していただくと、もう少し分かり易いかもしれません。
また、横から見ると、目尻の三角の形状も崩れることなく、保たれているのもお分かりいただけると思います。
こんな事を書くと、そんなの当たり前だと思われるかもしれませんが、実は、他院にて目尻を切りすぎて横から見た時に、目尻が四角になってしまっている方にお会いすることも稀ではありません。
どのように切って、どのような経過を取るのかは、私のコラム『美容外科話』に載せましたので、興味のある方は、以下のアドレスをクリックして下さい。
https://www.dr-yamamoto.com/column/?id=1543821742-196145&ca=
関連動画はこちらです。
出血シーンがございますので、閲覧にはお気を付けください。
治療費、施術費に関しては、こちらを御覧下さい。
ご質問がある方は、こちらまでメールを頂きたいと思います。私が責任をもって拝読させていただいておりますが、時間の関係上、スタッフが返信を書かせて頂いております。
また、スタッフブログもぜひご覧下さい。
当院のインタグラムのページもありますので、よろしければご覧下さい。
https://www.instagram.com/shinjyuku.yamamotoclinic/