この痛ましい事故の報に触れ、まずは亡くなった方に心からお悔やみ申し上げますクローバー

陰茎増大目的のヒアルロン酸注入は、適応外ですが、一定数の需要があるようですびっくり

 

今回の事件は、ヒアルロン酸と局所麻酔薬(リドカイン)あわせて約40mlを一度に注入したことによる肺塞栓でした。

 

海綿体に血液が集まり大きくなった状態の体積ならともかく、通常状態の陰茎の体積をご想像ください。

ここに、40ml入るか?入れたんか?本当に!?

どうも、患者本人の希望で、安全性を越えた量を注入してしまったようなのですガーン

 

日本では、膣内に注入する膣ヒアルが結構人気だそうで、同様に適応外であるだけでなく、そのリスクについて、過去のブログでも紹介しました電球

 

 

 

 

 

ヒアルロン酸注入に限らず、

脂肪注入、

エランセ(溶ける糸)、

レディエッセ(ハイドロキシアパタイト)、その他全ての注入剤で血流障害のリスクがあります注意

 

この事例は、注入後にマッサージに行った後に急逝されたので、肺塞栓になったようです。

他にも、脳梗塞や失明等も生じています。

 

つまり、

1、顔以外でも血流障害は起きる

2、時間差で症状が出現し得る

3、何回か大丈夫でも生じ得る

4、注入剤の種類は問わない

5、大量注入は危険

です。

 

安全な美容医療のご提供には、医師側の毅然とした姿勢が求められます。

価格や、言いなりになるかどうかで医師選びをなさらない事が、命を守るのですてんとうむし

 

 

 

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