今年も愛宕神社の出世の階段を登ったら | Dr-たっきーの今も日々是好日

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飛幡つばさの芸名で女優をしていた嫁さんの強い勧めで自分も始めることにしたブログです。その嫁さんは2021年5月に他界してしまったのですが、今も嫁さんが隣にいるかのように続けていこうと思います。

こんにちは


昨日の金曜日、今年も業界の新年賀詞交歓会に

出席するため、東京に出張しました


この出張、概ね楽な出張です

午後3時〜5時の間、経産省のお役人に

ご出席頂いて、業界のメンバーとの歓談を

通じて、業界の現況を聞いて頂く

自分の会社が幹事を務める昨年と今年は

自分が司会進行を仰せつかっているので

言葉遣いやタイムキーピングなどに気をつけて

会を進行させればよい


準備などもあるので、会場到着を2時としても

寄り道する余裕はいくらでもある


ということで

今年もここに寄り道することにしました
愛宕神社の出世の石段です

直前に立つと
こんな景色です

調べてくれた人がいました
段数は86段
傾斜は40度

ヨンジュウド???

それじゃ息も上がるわけだ

今年も踏破直前で休憩
あと10段も残っていなかったが、
休まずにはいられなかった

そして
お詣りをして
御朱印を頂戴して
86段40度の階段を降りてから
地下鉄に乗り、会場に向かったのでした

この日の東京の最高温度予想は15℃
夜は冷えることがわかっていたので
コート持参
背中や袖先には汗が滲んでいる

そんな状態で会場入り
その時はまだ異変は感じていなかったが
日本酒を飲み出した頃からやたら暑い

トイレに行ってしばらくワイシャツ姿になって
それから会場に戻って閉会の挨拶の紹介を
しようとして司会席に向かった瞬間

攣った!
左足のふくらはぎが!

なんとか司会を終え、会がお開きになるとともに
すぐに椅子に座り込んだ

周囲の一人は自分が飲み過ぎて気分を悪くしたと
思ったか、一杯の水を持ってきてくれた
その一杯を飲み干してから、会場に来る前に
石段を登り降りしたことを告白した
そうすると
「1年毎にカラダは劣化していくのだから」
と、たしなめられてしまった

そんな、2024年初の東京出張でした

ちなみに、この日の羽田への移動は珍しく
A席ではなくF席だったので、機窓の眺めは
富士山ではなく
雲海から覗く日の出を堪能できました

ではまた