舞台、Run For Your Wife を観ました | Dr-たっきーの今も日々是好日

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飛幡つばさの芸名で女優をしていた嫁さんの強い勧めで自分も始めることにしたブログです。その嫁さんは2021年5月に他界してしまったのですが、今も嫁さんが隣にいるかのように続けていこうと思います。

おはようございます(^-^)/

昨日は、観に行けなくなっちゃったから、と
友達から譲り受けた(お金は払った)舞台の
切符を手に、枝光本町アイアンシアターに
芝居を観に行きました。


イギリスの作家さんが書いた喜劇が原作だと
いうことを、主演俳優の方が前説で説明して
くれました。主催するABsunが何者なのかも
知らないまま舞台が始まりまったのですが、
小劇場ということもあり、舞台と客席の
距離が近く、その重力に引き込まれるかの
ように話の展開に引き込まれていきました。

生で観たことはないが、三谷幸喜の舞台を
こよなく愛する自分にとっては、
「あぁ、アパッチ砦の攻防のパターンね」
なんて思いながら、リビングでDVDを
観る感覚で鑑賞を始めたところ、そこは
生の舞台でしかも小劇場の迫力。

ジョンスミスの言動に翻弄されるメアリーと
ガードナー(翻弄のされ方が全く違う)、
役者の演技も素晴らしいし、演出も完璧。
二人の刑事さんやバーバラ、2階の住人も
ホントに素敵でした。

終演後に撮影タイムを設けるサービス精神も
とてもうれしい。ハイハイ、頼まれなくても
拡散しますよ、そういう気分になります。




吉本新喜劇バリのずっこけシーンもご披露

ABsun,

いい劇団を知ることができました。


この舞台の続編を11月に上演するという
告知を頂きましたが、北九州に来ないなら
東京まで観に行く、その価値が充分にある
舞台になること間違いなしと確信しました。

さて、二人で東京往復できるだけのマイルは
秋までに貯まっているかな?

ではまた(^-^)/