下がった口角筋にボトックス?むやみにお勧めしない理由❗️"専門医が解説" | ドクタータク整形外科【人中】【リフト】専門

ドクタータク整形外科【人中】【リフト】専門

Dr. Tak Plastic Surgery ドクタータク整形外科
韓国で人中や口角で有名な現代美学から独立
韓国でのリフトNO.1 リティン整形外科でのリフト経験し独立
#人中 #口角 #切開リフト #リフト #目 #韓国整形
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こんにちは😌
江南で唇や人中、リフト手術を専門的に行う
ドクタータク整形外科でございます✨
 
*こちらのブログはタク院長が
韓国語で記したブログを
翻訳しました
 
 
下がった口角にストレスを感じます、、
 
 
口角を下げる筋肉が発達しているので
ボトックスを打てばいいんでしょうか?
 
私が唇整形の専門をしているので、
上記のような悩みのように
口角が垂れ下がって、ボトックスを打つか
悩んでいらっしゃる方がたを
よくお見かけします。
 
こちらの記事を読まれてる方がたにも
下がった口角筋について
気になっていらっしゃるかと存じます。
 
しかし
専門医の立場から申し上げますと
 
口角ボトックスを全ての方には
お勧め致しません
 
なぜなら
単純に下がった口角にボトックスを
打ったからと
全ての患者様の下がった口角の問題を
解決できる、ということではないのです。
 
 
本日は“私がなぜ下がった口角に
ボトックスがおすすめでないのか"
"効果的に口角を上げられる方法"について
詳しく説明させていただければと思います。
 
“本論を急ぐため、私の経歴を簡単に
記しておきます^^"
 
タク スンワン代表院長
 

 

 
下がった口角へボトックス
むやみにお勧めしない理由

実はボトックスはその効果が
かなりはっきりと現れる施術の一つです。
 
ですから
実際に口角ボトックスを打って、
満足な効果を感じられた方々も
たくさんいらっしゃいます。
 
しかし
私は口角ボトックスを必ず
お勧めしないのでしょうか?

 

 

その理由は

口角がさらにたるみ、垂れ下がる原因になるから
 
です。
 
ボトックスとは
人中の筋肉を麻痺させる毒です
 
ですから強く発達した筋肉に
ボトックスを打つと、その筋肉を麻痺させ
その筋肉の大きさを小さくできることができるでしょう。
 
たくさんの方々がされる
エラのボトックス
強く発達した顎の筋肉を麻痺させ、
お顔を小さく見えるようにさせる原理だと
考えていただければ良いかと存じます。
 
口角もボトックスを打つと

口角を下げる筋肉を麻痺させ、口角を再度挙上できるだろう

 
と言うお考えでボトックスを
打ちたがる方がいらっしゃいます
 
しかし
 
私が何年もの間、患者様方に治療をして来たところ、
思ったよりも
口角を下げる筋肉が大きく発達された方はそこまで多くない
のです。
 
口角が垂れていても、
それは口を下げる筋肉が発達しているからではありません
むしろ周辺で協応する筋肉が発達しているとか、
外側人中が長くて三角唇になったせいで、口元が垂れて見えるケースがはるかに多かったです。
 
このように、他の原因で口元が垂れている方は、
口元の下垂筋ボトックスを打っても、
その効果が微々たるものである可能性が高い
 
です。
このような方は、本人の状況に合わせて
外側人中縮小や、三角形の唇に関する手術
を受けることをお勧めします。
これについては私のブログの他の文でまたご紹介します^^)
むしろ、訳もなくボトックスを打って
笑った時に口の形がおかしくなったり、
少し顔に非対称が生じたりする副作用
が生じることもあるからです。
したがって、一度病院の2~3ヶ所に立ち寄って、医師に精密診断を受けてみて、その診断結果に合った手術を選択していただければと思います^^ 

 

 

 

 

 
 
 ​
口元の下垂筋ボトックス、
受け取る前に注意事項をお知らせします。

 
もちろん、このようにお話ししても口元の下垂筋ボトックスを一度受けてみたいという方がいらっしゃると思います。
どうしても顔にナイフを当てるのが嫌になるからそうするんでしょう。 
もちろん私も、ボトックスだけで解決できるケースなら、ボトックスは強くお勧めします
ただし、口角ボトックスは、間違って打たれると様々な副作用の可能性があるので、いくつかの基準で病院を選択することをお勧めしています。
今からその基準について簡単に説明させていただきます^^

 

 

 
上の写真で分かるように、口元の
口角下制筋(こうかくかせいきん)
あまり大きくない筋肉です。
それに顔には70個を超える筋肉があり、この口元の下垂筋は周辺の筋肉に一部埋まっているんですが。
それで、ボトックスを打つ時、口角の下根の深さを正確に把握して、これをきちんとターゲットにしなければなりません。
そして、そのためには患者さんの笑顔、話をされている姿、無表情な姿などを観察しながら口角の動きを判断してくれる医者
に診てもらうことをお勧めします。
また、「(フィラー)」を一緒に使用する病院に行くことが皆さんの役に立つと思います。
実際に唇の両端が短すぎる方は、相対的に口元が垂れて見える傾向があるからです。
このように三角唇を持った方が代表的です。

 

 

このような方は口角下筋ボトックスと共に、「唇フィラー」を上唇の両側に当てていただくと、唇のボリュームが満たされ口角が上がって見える効果が見られます
ですから、ぜひ、患者さんの顔を触ってみて、引っ張ってみながら患者さんの顔を立体的に判断して、それに合わせて「フィラー」を一緒に活用してくれる所に行ってほしいです^^

 

 

 

 

 
 

 
 ​
ここまで、口元の下垂筋ボトックスについて、一から十まで説明しました。
混乱していた部分が多く解決されたか分かりません。
この文が皆さんに少しでも役に立ったらという気持ちです^^
どうやら最近、とてもボトックスが流行っていますことを考えますと、
多くの方々が顔に問題があったら、「とりあえずボトックスから打ってみよう」とよく考えているようです。
しかし、私がいつも強調しているように、すべての施術/手術は患者さんに100%オーダーメードで進行されなければなりません。
ですから、ボトックスといって軽く考えないで、
必ず患者さんを綿密に診断して、それに合った解決策を色々提示してくれる病院を訪ねて行ってほしいという気持ちです^^
それでは今日はここで終わりにしたいと思います
ちなみに、もし私に信頼を持って相談してみたいなら、下記の文を読んでから来院してくださっても良いと思います。
ただし、診療のクオリティのために100%予約制を通じて運営しておりますので、事前に下記の連絡先でご予約いただければ幸いです
信じてお越しいただければ、代表院長として1:1相談から診療まで責任を持ってお預かりいたします
それでは、これまでドクタータク整形外科のタク·スンワン代表院長でした。
ありがとうございます。
 
 
ご予約は下記よりご連絡お待ちしております💗

 

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