、ベトナムに視察＆家族旅行に行ってきました
、かなりざっくりと、さっぱりと書いていきますね
その日の夕食は、海の街、ダナンだけに極上の海鮮料理をふるまってくれました
（って、何か私自身もアサヒビールの回し者みたいになってますが
）ベトナムの人たちは、このように冷えてないビールの中に氷を入れて飲みます
すべての素材が新鮮で、初日からこんな食事でいいのか？と思うくらい贅沢な食事を堪能させていただきました
２日目はまず、山の名所「バーナーヒルズ」
こんな感じのロープウェイで、約30分も登りに登ります
頂上には、こんな大きな仏様が鎮座しております
頂上からの景色は、まさに“天空の城ラピュタ”状態
雲の上から見下ろすダナンの海は最高でした
夜は、ダナンの欧米系レストランの人気店「WATER FRONT」に行きました
食事が終わる頃には日が沈み、このような幻想的な風景になっておりました
３日目、まずは子どもたち待望のダナンの海
見事な快晴の中、美しい海で子どもたちとはしゃぎ、遊びました
ベトナムの太陽光の強さをあなどり、上着も着ず、日焼け止めも塗らずに遊んでいたところ、背中が真赤になり、このあと数日、背中のヒリヒリとした痛みが消えず、日本に帰ってきた今、背中の皮がボロボロの脱皮状態となっております
ベトナムの海で泳ぐ方、十分にご注意を
この日の午後は、世界遺産のホイアンへ
この街は、中国人街を中心に古い建物が残り、1999年に「ホイアンの古い町並み」として世界遺産に登録されました
で、この橋
「来遠橋」と言って、ベトナムでは超有名な橋なんです
この橋は、1593年に日本人が作った橋と言われていて、現在のベトナム通貨の20,000ドン札の裏に描かれてるんです
ちなみに、すべてのベトナム紙幣の表は、あの有名なホーチミンさんです
この日の夜は、これも川沿いの「the Rachel」
非常に新しいお店で、ここも欧米系レストランという感じでした。
店内も近代的なおしゃれな雰囲気
お料理、これしか撮れなかったんですが、このように料理の見せ方まで、細かく考えられていました。
味もすべて非常に美味しかったです
で、このお店のオーナー（トウィンさん）がたまたまお店にいて、なぜかいろいろと仲良くお話しし、このお店を経営している会社の名前が「FUKUSHIMA Co., Ltd.」であることを教えてくれました。
なぜこのような名前を付けたかというと、この会社のもう一人の経営パートナーが日本にも住んでいたことがあり、一昨年の3.11の状況を見て、日本の復興への祈りの意味も込めて、「FUKUSHIMA」をそのまま社名にしたそう
ベトナムのダナンという地で、まさかこのような話を聞くとも当然思ってなく、本当に感激し涙が出そうになりました
本当にベトナムの人は、熱く優しい人が多い
ダナンに来たら、また彼のこのお店に来て、そして彼と再会したいと思っています
この旅の続きは次回に
次回は「ハロン湾・ハノイ編」です
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