娘の白髪に驚く。。
いつものように施設に母に会いに行ったんです。母はびっくりした顔で、私をまじまじと見て、「まぁ、どうしたん、その白髪。。」驚きの目を見張りました。私も、びっくり。「ずっと前から白髪や」「まぁ。。。。」母は私の頭を見つめたまま絶句。若かった昔の私が母の頭で固定されていた気配。だとすると、いろんなことを忘れてしまう母の毎日は、驚きの連続かも。そう考えると、忘れることもそんなに悪くないのかも。驚きと発見。そ れこそが退屈な日常を彩ってくれる大切な要素だから。。母は私の爪にも目をとめて、「爪が伸びとるよ。。」みっともないと続けそうな口ぶり。ちゃんと切りなさいのニュアンスもある。「笹や、笹がすごいんや」笹の根っこ取りには爪が必要なことを説明。びっしり笹におおわれていたナツメの木の根元がだいぶ綺麗になったこと。母の大事な五葉の松も笹のせいで枯れそうな事を説明。母も本気になって、笹を枯らす薬剤があるんじゃないかとか、地上部分を切り取ってしまえば自然に枯れるんじゃないかとか、本気で考えはじめる。あれこれアドバイスしてくれるけれど、地下茎を取るのが一番の近道だという私の考えに母も同意。木の根っこと笹の根っこが入り組んでいるから、すご~く大変だし、私の手は爪だけでなく、骨も関節も変な感じになっていて、微妙な痛みがあるんだけど、根っこ取りの大変さも含めて、笹が母の気がかりのひとつになった気配。良かったかなと思っています。我々は気がかりのある方が活性化できる体質。笹がこんな形で母に貢献してくれるとは思ってもみなかったけど(笑)