態度が激変!!
一週間後には再開するとはいうものの、突然の閉鎖通告。嘘だらけの社長の電話。それだけでも憤懣やるかたなかったけど、母がパジャマにカーディガンの軽装で送り帰されて怒り心頭。怒りって熱くなるかと思っていたけど、心が冷えるものなんですね。心がすっごく冷たくなる。愛が完全に消滅した状態。冷静になり相手に対して距離ができる。母を無事に寝かせた後、「お世話になりました。ありがとうございました」一応のお礼を言った後に付け加えました。「この寒さで酷いじゃないですか!」すると送ってきた女性は「私は外で待っていて送ってきただけなんです」自分の責任ではないと弁解。そこで私は、「証拠写真を撮らせていただきます」彼女の目の前で母の服装写真を撮り、膝にかけていたショールの写真も撮った。ついでに付け加えておきました。「私たちは裁判も考えました。実際にはしませんけどね」「あなたのせいではないと分かってます。経営者がひどすぎる。嘘でかためてるじゃないですか」等々伝えたんです。冷静に事務的に伝えました。彼女は恐縮し、自分の名前と携帯番号を残し、「困ったことがあったら連絡ください。いつでも手伝いに来ます」平身低頭で帰りました。すると翌朝、新たな変化が。朝の7時半、ケアマネさんから電話がきた。経営者夫人が手伝いに行きたいと言ってきたらしい。今までその人と話していたと言う。ケアマネさん、仕事とはいえ朝の7時から電話対応していたわけです。経営者夫妻に心が凍りついている我々。ケアマネさんとふたりで散々愚痴合戦。今ごろ手伝いたいなんておかしいよね~ご機嫌取りだよね~とはいうものの電話が来たら対応するしかない。8時半に電話がきました。経営者夫人はスタッフとして働いていて、今はたぶん現場責任者なんだと思う。彼女が言うんです。「お世話をさせていただきたいんです。泊まり込んでもいいです。日中は2時間おきに伺います」ものすごく下手に出て、すり寄ってくる。無償で泊まり込み介護をするくらいなら、なんで閉鎖したんだ?おべっかの機嫌取りはされたくない。ていねいにお断りしました。彼女は閉鎖の弁解をするつもりらしく、「スタッフで陰性は私ひとりなんです」私は絶句。送迎の彼女も陰性って言っていた。またしても嘘だ。。「お顔だけでも見に行きたいんです」母に会いたいと懇願されたけど、介護も顔を見に来るのも断りました。私の心は冷たく凍っているんです。翌日も、またしても電話。様子はいかがですかと聞かれ、母はいつも同じ向きで寝ているので、エアマットにはしたけれど、腰骨のあたりが床ずれしそうな気配。ちょっと赤くなってるんです。すると「お薬があるからお届けします」それはさすがに断れない。薬だけ受け取るつもりでいたら、顔だけ見させてくださいとなり、断っているのに、靴を脱ぎかけてる。仕方がないので母に会ってもらいました。母とは親しい様子。彼女は上手に甘えるし、母も彼女を叩くふりをしたり、仲がよさげでふたりで笑いあっている。施設ではこんな風に過ごしているんだな~と感じました。というわけで機嫌取りなのか何なのか、施設側の態度が激変。すり寄ってきてるんです。でもこの施設にもどす気にはなれません。どこも見つからなければ私がみるしかない。すでに覚悟はしています。