受けいれるしかない・・
毎日、黙々と歩いています。あ、しゃべったりはしてるんですけど気分は黙々って感じなんです。我々夫婦これからの日々は決して明るくない。すでに夫が体力をなくしはじめている。朝ご飯も「食べられないな~」と言ったりする。今後はいろいろ手がかかるようになってもしかしたら近い将来介護も必要になるのかも。今はまだ自分でお風呂に入れるけどかならず出来なくなる日がくる。今でさえ頑張って歩きに出ても途中で「疲れた」と言うようになったし歩き方がフラフラしている時もある。だいいち夫の足が細くなった。夫は運動神経には自信のある人で中学からサッカーをはじめてパリでもずっと地元チームで毎週ゲームをしていたから太ももの筋肉がすごかったんです。それがすっかり細くなってしまっている。私はまだ老いをそんなに自覚してなくて現状がずっと続くような気でいるけどそのうち感じるようになるんでしょうね。ここにきてようや く年の重さを感じています。ガワンデ医師の『死すべき定め』を読んで以来人は必ず衰えるのだと知りました。どんなに頭脳明晰な人も認知機能が低下しどんなに体力のあった人も体力をなくしてしまう。努力で多少は改善するとしても現状復帰は望めない。受けいれるしかないんでしょうね。受けいれたくないけれど受けいれるしかない。なんだか胆力勝負の気がします(笑)