第八回京都浄土宗寺院大公開(10/1~29)の一環で、「檀王法林寺」も2日間だけの公開があり、招き猫伝説があるとのことで興味もあり、参詣しました。

 

三条京阪の傍にあり、「だんのうさん」として親しまれているとのこと。

 

 

本堂で、ここで御本尊などの仏像や曼荼羅図が公開されていますが、撮影は不可でしたので、パンフより紹介します。

 

當麻曼荼羅図:観無量寿経の教説を図示したもので、中央の阿弥陀如来を中心とする極楽浄土のありさまを描いている。

 

パンフによる「招き猫伝説」の説明です。黒色の右手招き猫なので、黒は厄除け・家内安全、右手は幸運のご利益があるそうです。

  

猫に関しては、他に開創400年を記念して、猫みくじ付き 招福猫飴が誕生(下図:300円)し、京都造形芸術大学の学生がイラストを描いたとか。

大安で、金運と旅運が◎でした!

 

最後は御朱印で締めたいと思います。

 

久々で直書きを頂き、しかも達筆で控えめな肉球印も可愛らしく、当に「ザ・御朱印」と言えるのではないでしょうか。

 

最後までご覧頂きまして、ありがとうございます。